Neetel Inside 文芸新都
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 >>1が買い物イベントに出ている間、スレ内は>>1の安否を真に気遣うレスは少なく、
むしろ住人の妄想が暴走し、パー速らしからぬカオス状態で進行していた。

「あれだな、スレ主はオナ禁やれ」

「昼飯時くらい連絡入れられるはずなんだが・・」

「大雪wwww」

「大雪で車の中で身動きが取れなくなって、
 一旦どこかに入って休もうか?
 あれっ。あそこに休憩どうぞって書いてある建物が・・・。      セクロス」

「余りの寒さに意識が遠のき、気絶してしまった。
そしてふと気がつくと目の前に超時空要塞が・・・            マクロス」

「余りの寒さに意識が遠のき、気絶してしまった。
そしてふと気がつくと別次元に・・・                    オーガス」

「余りの寒さに意識が遠のき、気絶してしまった。
そしてふと気がつくと目の前に扉が…
せっかくだから赤い扉を選ぶぜ・・・                デスクリムゾン」

「西宮雪やべぇwwこりゃ今日は中止かな?」



こうしてスレ主不在で盛り下がる一方のスレ内では、
パー速VIPの住人の真昼間の妄想が続くのであった。
勿論、>>1の安否を気遣うレスは彼の帰宅まで増えることは無かった。





2008年2月9日 関西地方は猛烈な寒波に見舞われていた。
寒波と女性二人に包まれつつも、とあるスレ主は生きている。





       

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