Neetel Inside ニートノベル
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突然ですが、世界を救って下さい。
想い、君に届け-07

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「……馬鹿だよ、そんなの」
 延岡都は、呆れたように呟いた。



【……馬鹿だ、そんなのは】
 ハユマは、何かを後悔するように呟いた。



「そうだね。とても馬鹿だ、僕は」
 ノマウスは、自傷するように肯定した。



《そうだね。とても馬鹿だ、私は》
 梔子高千穂は、恥らうように肯定した。

       

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Neetsha