Neetel Inside ニートノベル
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暇だったから一日かけて書いた
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 勢いで学校を出たのはいいものの、とくに当てがある訳でもなく、俺はブラブラ街を歩いていた。
「なあ、例えばだよ」
 俺は周りに変な人だと思われないよう、小声で隣の神女に話しかけた。
「貧乏な子をお金で買収」
「私の前でそういう下種な真似をしてみろ。すぐさま世界を終わらしてやるわ」
 神女が怖い目で俺を見る。やっぱり駄目なのね。俺はごほんとセキをして誤魔化した。


「別の話だけど、幼女をちょっと騙して揉んだりとかは」
「滅ぼすぞ」

 こっちも駄目か。
 本気でどうしようもないよ、これ。

 
 ああ、と俺は首をふった。
 街はこんなにも女であふれているというのに、何故この中の一人ぐらい俺に一目惚れしておっぱいを揉んでくださいと迫ってこないのか。俺は悲しいよ。

       

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Neetsha