Neetel Inside ニートノベル
表紙

チンコマン
銀行強盗を逮捕する為に大切なこと(←更新したよ!)

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「逃走用の車を用意しろ! 変な小細工してみろ! 人質の命はねぇぞ!」
 なんという素晴らしい台詞だろうか!
 僕は頭のチンポをびんびんに起たせて空から舞い降りた。

 銀行強盗が起きたのだ!
 しかも犯人は複数犯で銃を持っており、銀行員達を人質にとる凶悪ぶり!


 ここでチンポを立てなくて正義のヒーローたりえる資格はない!


「チンコマン参上! あの銀行強盗の退治は僕にまかせろ!」
 僕はびしっ! と決めポーズをとって地面に着地した。


「チンコマン! 連続強姦未遂で指名手配犯のチンコマンだ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 犯されるぅぅぅぅぅぅぅ!」
「おかーさーーーーーーん!! あの人怖いよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 途端に周りの野次馬や、警察どもが騒ぎ出す。
 注目されるのは正義の味方の必然とはいえ、ここまで注目されると興奮してチンポから先走り汁がでちゃうよぉ……っ!

「チンコマン! 貴様は完全に包囲されている! 」

 警察署長が叫ぶと同時に、周りの警察官達がどどっと僕を囲んだ。
 銀行強盗のような大きな事件はこの街では滅多にない。その為ほぼ警察は総出に近い状態だ。 

 しかし僕は慌てるどころか不適に笑ってみせた。
 正義の味方は慌てない。そして恐れない!

「げへへへ、まあ待ちたまえ署長。よく考えてみるんだ。僕を捕まえたところで、また警察署の牢屋の壁と婦警のアナルが駄目になるだけだ。
 それよりも今は、僕にあの犯人達の逮捕を任せてみないかい? 僕の実力は君達が一番よく知っているはずだ!
 人質に傷一つ付けず犯人達を抑えてみせようじゃいか! スーパーヒーローとして!」

「う……むぅ、確かにおまえなら……、だが、しかし……」
「いいのかい? 署長、君はこの街に来てから減点続きと聞く。ここでもし人質に死人でも出してみたまえ。クビが飛ぶんじゃないかい?」
 僕はげへへへと笑った。
 この街では性犯罪が異常に多く、それを取り締まれずに居るこの署長の立場は現在とても危ういのだ。

 いやまあ、全部僕が原因なんだけれどね。


「くっ……! いいだろう、人質を助けるまではチンコマン、おまえの逮捕を先送りしようじゃないか」
「しょ、署長! 何を言うんですか!」
 折れかけた署長の横で、おっぱいの大きくてかわゆい婦警さんが怒鳴った。
「こんな犯罪者の手を借りるなんて、警察としてのプライドはないんですか!」
「悔しいがチンコマンなら確実に人質を助けられるのは事実だ。ここは人質の安全を優先する」

「よくぞ言った! まかせたまえ!」
 僕はさっそく頭のチンコに手を伸ばした!



「……うーん、チンポが起たなくて力が出ないよ~」
 しかし思わぬ自体に僕はへなへなと座り込んだ。チンコタンクが空だったのだ!


「署長! こいつ逮捕しましょう!」
 婦警さんがちゃきんと手錠を出す。僕はぷるぷると頭のチンコを振った。

「待ってくれ! 起たないのには理由があるんだ! 実は昨日、かわいい幼女の家の窓が開いていたから、つい幼女を相手にチンポタンクを空にしてしまったんだ!」
「署長! お願いだからこいつ逮捕させてください!!!!」


「だが安心したまえ! 僕の精力は無限大! 君がおっぱいの一つでも見せてくれれば、不死鳥の様にミルクタンクは満タンになるだろう!」

「え?」

 僕の声を聞いて婦警が後退る。


「周りのみんな! 協力してくれ! 銀行強盗犯を退治する為に彼女のおっぱいがどうしても必要なんだ!
 ちなみに協力しない奴は、顔覚えて後で血縁の女を全て犯す!!」

 正義のヒーローたる僕の一括は強力だった。
 途端に周りの野次馬達と警察官のほとんどが彼女を取り囲んだ。


「さて婦警さん、君には、二つの選択肢がある。
 自分で脱ぐか?
 それとも僕に脱がされるか? だ。

 僕としては自分で脱いでもらう方が興奮するから、自分で脱ぐのをオススメするよ。
 僕が脱がせるとなると、それだけではすまないかもしれないしね。

 さあどうする?」


「うっうっ……」

 目に涙を貯める婦警さん。嗚呼、なんてチンポに優しい顔をするのだろうか!
 僕のチンコタンクは早くも充填をはじめた!



「じ、自分で……脱ぎます」


 周りから歓声があがる。
 当然だろう、まっ昼間、それも大勢の前での美人の婦警の公開ストリップショーだ! これで湧き上がらなければ男ではない。
 僕も興奮して頭のチンコから先走り汁をぴゅっびゅと飛ばした!


「おっぱい!」 「おっぱい!」 「おっぱい!」

「おっぱい!」 「おっぱい!」 「おっぱい!」

「おっぱい!」 「おっぱい!」 「おっぱい!」


 湧き上がるおっぱいコールの中、婦警さんはしゅるりと制服に手をかけた。

     


     



「おっぱいキタ━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━ッ!!」








 その瞬間、間違いなく。





 ――僕らの心は一つになった。









 ちなみに銀行強盗は僕が適当に捕まえたよ!


 僕はチンコマン!
 正義の味方さ!

       

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