文芸新都
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3-3.
その次の日に父は殺された。僕が目を覚ましたときにはもう遅かった。
ドッペルゲンガーは父を殺して僕に言った。
「うはwwはやく逃げろwww」
ドッペルゲンガーが現れることを父は知っていたからそのときは兄の家へ行くように僕に話していて
そのためには森を通るかブーンを雇わなきゃならなかった。
僕はそのどちらも嫌だったから間を取って山菜を採りに行くことにした。
森に入ると肉棒が生えていて兎は死んで兄の家があった。
僕は迷った。出口がどこだかわからないんだ。
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