ぼくのおねえちゃん
ぼくのおねえちゃんはほんとうのおねえちゃんじゃありません。
だけどそんなのきにしません。だってぼくはおねえちゃんがだいすきだから。
ぼくはおねえちゃんさえいればいいとおもいました。
あるひ、ぼくはおもいびょうきにかかりました。なんでもほかのひとのしんぞうがいるそうなのですがぼくのしんぞうとおなじようなしんぞうがありませんでした。
しばらくしたらしんぞうがみつかりぼくのしんぞうととりかえっこしました。ぼくはげんきにたいいんしました。
おうちにかえるとおねえちゃんはいませんでした。
おかあさんにきくとおねえちゃんはぼくのしんぞうにてをあて「おねえちゃんはここにいるよ」とはなしてくれました。
おねえちゃんはいまでもいきています。
ありがとう。おねえちゃん。