最終章〜友人との別離(わかれ)〜

最終章~友人との別離(わかれ)~
俺が目覚めると、基地は敵に囲まれていた。

・・・そのとき、俺は思い出した。
あの夢は、本当の記憶なんだと。

あの日、-世界が保存されたあの日-

軍の関係者で有るのは俺だった・・・しかし、俺の記憶は操作され。
そのとき、引っ越してきたばっかりだった俺は友人を全て失った。
そう、その筈だった。

でも・・・じゃあ此処にいるのは・・・?そのことを思ったとき、友人は銃を構えていた。

「・・・・・・やっと気がついたのか・・・・・・?」
そういうと、友人は俺に向かって銃を撃っていた。
「おい、いきなりなんだよ?」
「いや、気がついているはずさ。元大佐・・・・・・?」
「まさか?・・・俺を殺す気か・・・?」
友人が銃を撃ちながら言う・・・
「そもそも、此処に要るやつは、全員あんたを殺すための、カモフラージュだ・・・」
-かつての-友人だった人物はそういった。俺は床に転がっていた、金属の棒をとった。
あたりに金属のぶつかる音は響き渡る。



その時だった、跳ね返した、流れ弾が友人の胸に当たった。
友人が紅いしずくを出して・・・倒れた。
「さ・・・・・・ようなら・・・・・・俺は・・・まえ・・・から・・・あn・・・
そう、言い残し友人は冷たくなっていった・・・。あたりには俺しか残っていなかった。
「・・・みんな死んじゃったのかな・・・。」
「お・・・い・・・」誰かの声が聞こえる。
「だ・・・れ・・・か・・・」
そして、くる時のような大地震が起き・・・



俺はパソコンの前で目を覚ました。
2ちゃんねるには誰も書き込みがされていなかった・・・。どのスレも最後のレスは一週間前・・・。
そのときだった、

名前欄にはひろゆき@どうやら管理人 ★・・・・・・そしてレス欄には・・・・・・

生き残った皆さん、おめでとうございます。
そして新入りの2ちゃんねらーさん、こんにちはです・・・・・・とあった。

そして、2ちゃんねるのレスは再び増えだした。
そうだ、今の人が死んでしまっても未来へは期待できるんではないか・・・・・・
そして、それ同様可能性の分だけの未来があった。
いくつかの分岐点、友人を殺さなければ、俺は死んでいたかもしれないし。
友人が生きて、俺も生きて入れる道もあったかもしれない。
そして、俺は・・・Innozenz Schritteをのんだ・・・・・・
・・・・・・Innozenz Schritte ・・・ドイツ語で純情
俺の昔終わった純情は・・・取り戻せたのかな・・・それとも。
それでも、終わってしまった行動の結果の先にある未来へ俺は期待しようと思う・・・


Novel Neo ----Fin