Neetel Inside ニートノベル
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ミラクルビッチ女子高生
第2話 トキメキの出会い

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そんなこんなでシルクロードに行くのにも飽きて
学校に戻った
成田から学校に戻るまで大体50本くらいチンコくわえたんだけど
ちょっとモテすぎて自分がコワい みたいな?
愛されガールコンテストが開催されたら今のアタシなら1位取れちゃうかもしれない


でも学校に戻ったら待ってるのはいつもの日常
大学に進み就職し時間という波に押し流されていく、そのいち通過点でしかない場所なのだ
あたしがつるんでる友達は、飛田遊郭で遊女をしているユウカ
オランダに渡航してご主人様にダルマにされる喜びを発見したマイ
学校にナイショでコンビニでバイトしてるアヤノ・・・
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ☆


今日はマイとちょっとしたことで口論になった
マイが自分を飼育しているオジサマの写真を自慢気に出してきたんだけど
それが超糞デブの超キモいオヤジだったから
思わずきんもーっ☆って絶叫しすぎて マイの顔面にゲロ吐いてしまったんだけど
マイが「吐くなら口の中でして!!」ってアタシに激怒した

マイには時々ついていけないんだよね



そんなわけで学校の帰りにユウカとアヤノを誘って
スターバックスに行った
あたしが頼んだのは当然キャラメルマキアート(笑) もちろんトッピング全乗せで
あたしはここんとこ毎日キャラメルマキアートを飲んでる
そこらへんの女とはセレブさのレベルが違うと自分でも思う


店員「では520円でーす」
あたしは店員の顔を見た


!!!!!!!!!!!!!!!!!!


なんと店員はスマッパの木村拓也だった!
何が起こってるのか分からない これって一体どういうこと?!


アタシは次の瞬間、木村拓也のチンコをしゃぶっていた
拓也「おいおい、なにするんだ・・・皆が見てるじゃないか?」
さすが拓也 そこいらの男と言うことが違う あたしが拓也のクールさにしびれていると
拓也は自ら腰を振ってきた
「おお、いいぜ いいぜ! お前の舌使いぶっちゃけありえないぜ!」


タコヤ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あたしはシビレた



店中の客たちがあたしと蛸也を見ている
あたしたちは注目の的 みんなあたしたちのことそんなに見ないで・・・!




しかし飛田のユウカだけは違った
あたしを見ないようにしている 
あたしが蛸也みたいな一流の男のセックスできてるのがそんなにうらやましいの?
あたしはユウカに見せ付けるように蛸也のチンコをフェラした



ユウカ! ユウカ! ユウカアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ユウカあたしを見てーーーーーーーーーーーーーーーッ!!



ドピュッ



あたしの絶叫がスターバックスの店内に響き渡るのと同時に
蛸也はあたしの口の中で果てた

蛸也「やれやれ、心美に怒られちゃうぜ」
そういうと蛸也はレシートをそっとあたしに渡した



その裏には”今度の日曜デートしよう” と書かれてあった

       

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