Neetel Inside ニートノベル
表紙

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ああ、どいつもこいつも。
まったくもってどいつもこいつも。

どうしてそうやっているんだ。
どうしてそうしているんだ。

まったくもってどうしようもないやつらだ。

ああ、イライラする。
憂鬱だ、どうしてこんなところにいなくてはいけない?
私がなにをしたというのだ?

……ああ、そのとおり。
私は文字通り、なにもしなかったんだ。
だが、それとこれとでは話が違うじゃないか。

あまりにも一方的で。
あまりにも無情すぎる。
まったくもって信じられないな。

けれども私は知らないんだよ。
ここから抜け出す方法を。

       

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Neetsha