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ひつまぶし短編集
前書き&目次&コメント返信場所

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 前書きでもあり、目次であり、コメント返信場所でもあります。三つを一気にこんなところにぶち込むなんてナマケモノもいいとこですね、はい。
 各々一話完結なので、暇な時にサクッと読んでいただければ嬉しいです。
 目次には作品ごとに一言書いておくので、見る作品を決める参考になればと思います。
 
 【目次】
「オタク少女と俺」⇒バカな内容がひたすら書きたくなったので書きました。
「勇者だって頑張ってる」⇒正真正銘処女作で、黒歴史。でも一番勢いがある気がします。
「君が君であるために」⇒掌編と言うよりはドラマのワンシーン。死ぬまでの描写の練習でした。
「とあるサンタの夜」⇒クリスマスの日に書きました。ちなみにもう僕の所にサンタさんは来てくれないみたいです。
「ステレオタイプ」⇒新しいジャンル開拓用に書きました。っていうか、まだ自分に合うジャンルが見つかりません。
「わたしわたし詐欺」⇒ふと思って書いたネタ。昔の文の方が読みやすいなぁ。
「シュレーディンガー」⇒果たして僕に切ない話が書けるか。結果は見ての通りでした。
「最強の理由」⇒三人称型です。このタイプは殆ど書きませんので、色々ヤバイと思います。
「僕の家族」⇒どこまでオチをぼかして書くかの挑戦でした。あと、どれだけ短く書けるかチャレンジも含んでます。
「天才弟と私」⇒女性一人称で書いたお話。基本男性一人称なので難しかったです。
「春風」⇒「生きるって何だろう?」みたいな話です。とある小説家さんの影響されました。
「マサユメ」⇒ある結末を書いてみたくてやりました。終わりがない結末です。
「面倒な奴」⇒なんか恋愛系ばっか書いてる気がします。


 【コメント返信】
[1] 兄も徐々に染まる予感
⇒やっぱり兄妹です。ちなみに僕は妹か姉かと聞かれたら姉を選びます。異論は認める。

[2] 読みやすくていい
⇒おお、良かったです。それがこの短編集のコンセプトでもあるので、嬉しい限りです。やっぱり、連載品よりも一話完結形式の方が読みやすいですよね。

[3] なるほど……スペランカー先生がすぐ死ぬのも……
⇒だからスペランカー先生は実は強いんですよ! きっと。多分。

[4] 勇者頑張れ!! おいらも頑張る!!
⇒勇者からの言伝です。「おう、俺も頑張るからお前も頑張れ!!」 

[5] サンタの話よかったです。ほのぼのした~
⇒ほのぼのしていただければ幸いです! いい話も今後連載できたらなー。

[6] 「ステレオタイプ」見事にだまされたよ…(涙)
⇒おお、良かった! ミスリードが主題だったので嬉しいです! 今後もミスリード入れていきたいなぁ。

[7] なんてあまずっぱい……。
⇒掌編なのでどうにもぱっと振られてしまい尚のこと可哀想でした。こんな恋がしたいものよぅ。

[8] 間口広いな…ファンタジーきたよ
⇒間口広いというか、絵描きたての人の絵柄が安定しないように、書きたての人はジャンルがぶれちゃうっていう。今も遭難中です。

[9] 最初の二作品読みました~ 一つ目は女の子の可愛さにひたすら萌えましたw 二つ目は物語の主人公の様に読者を上手くミスリードに誘えてて面白かったですw 暇があればまた読みに来ますね
⇒楽しんでもらえて何より! また読んでもらえるよう頑張ります。暇になったらぜひ来てください。

[10] 「僕の家族」読んだ 読んでる時に感じる違和感が最後に分かる…… 泣ける 日常ミステリ楽しみにしてます
⇒読んでくださってありがとうございます! 「僕の家族」は結構チャレンジでした。日常ミステリ、目下ネタ考え中であります。

[11] 「春風」、いいな。美しい。
⇒春らしい綺麗な話を書こうとやってみました。良い感じに伝わったようで嬉しいです! 実はこれは日常ミステリを考えている間に、こういう人として根本的に疑問な所を思いついた次第です。でもこれ日常ミステリではないですよねー。 

[12] 「春風」良かったです! この短編集の中で一番好きかもしれない。 日常ミステリは難しいと聞きます、頑張ってください!
⇒好評のようで良かったです。これは、構成含め全部最近作ったものなのでとりあえず進歩はできているみたいで安心しました。日常ミステリ……ネタが思いつかない……。 


 ちなみに、これらは僕が昔書いた作品群です。今見ると、あれ昔の方がよくない?、というのもあれば、なんという黒歴史、成るものも存在します。それでも、皆さんにご意見を頂ければと恥ずかしさをゴミ箱に無理やり押し込んで投稿している次第です。
 なので、感想だけでなく指摘も当然ながらお願いしたいと思います。
 また、僕は「境界」という作品を連載しています。よろしければそちらも御覧ください。ちなみにこの短編集は連載の方を書いてる間に忘れ去られないよう、という邪念も見え隠れします。でも見ないふりしてます。
 
 それではお読みいただきありがとうございました。

       

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