貴方へ捧ぐ
風鈴、夏。
というお題で書いた小説だったはず。比較的書きやすいお題だったので、わりかしするする書けたけど。
でもなーんか味気ない気がする。ていうか、こういう兄妹(あくまのしっぽ♪っぽい)ばっか書いてる気がする。やんちゃな妹と、ちょっと大人な兄。こう、能ある鷹は系の主人公は書いてて楽しい。評価としては、文章は気持ちよく読めたが、背景設定が曖昧。だったかな。僕は短編になると、雰囲気で推し進めようとする傾向にあるので、そこら辺を見破られたっぽいです。むう。残念。
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