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私は今、映画の記者会にいます。
ローサが舞台あいさつをしています。
まぁ僕は客です。
あいさつをしているその時でした、ローサと目が合いました。
僕はとても幸せでした。
そして映画も終わり、帰ろうとした時、突然、ボディーガードらしき外人に声をかけられました。
「ちょっと来てください。」
わけがわからなかったけど、とりあえずついて行きました。
すると目の前に部屋がありました。
入るように言われたので入りました。
するとそこには、ローサがいました。
ほほを赤くしながら、僕の方に立ちよって
ローサ「目が合ったとき、あなたの事が好きになりました付き合って下さい!」
おれ「………いいてすよ」
そして、付き合いはじめて何日かして、オレのローサはいいとも「テレションショッピング」のゲストとしてテレビに出ました。
●-●タモリ「あれぇ?ローサちゃん最近かわいくなったね?彼氏でも出来たんじゃないの?」
 その彼氏おれだぜ!!「ふんっっ……しかし、やはり芸能人。
マスコミがほっとおくわけありませんでした。
ある朝、玄関から僕を呼ぶ声が。
出てみると、…マスメディアがいっせいに質問攻撃です。
「加藤ローサと付き合ってるんですか!?」
「どういう関係ですか!?」
オレ「付き合ってないですよ オレみたいな凡人が付き合ったらたいしたもんですよ」
……その日以来、デートの度にパシャその時から合うこともなくなりました。
やがてメールの回数も減り…。
そして、なんとかマスメからばれないようにして、合うとこができました。

前編
オレ「なんか久しぶりのデートだね
ろーさ「………
オレ「いや、なに今はさ いろいろたいへんだけど、その時みんな忘れるよ!?」
「だかSこれか……。
ローサ「別れよう。」
オレ「えっ!?」
どうしてだよ!?他に男ができたのか
ローサ「ちがうの。ただ、もう疲れたの。」
オレ「あと少しだって」
ローサ「だから、もううんざりっていってんじゃない井」
オレ「逆ギレかよ!?」
ローサ「私は普通のデートがしたいの」
オレ「いや…むりだろう。」
ローサ「さようなら…。
オレ「あぁ!?わかったよ、どうせオレなんかよりもっと良い男が出来たんだろ!?ちくしょう。さっさと帰れや井

ーーーー1年後ーーーーーの冬
テレビ「さぁつづいての歌手は!!加藤ローサちゃんです!!」
「えっ!?歌手デビューしてたのかよ!?・」…
司会「さぁ、ローサちゃん、デビュー曲の「さよならLOVE]
ですが歌詞にはどんな思いがあるんだい?
ローサ「はい。昔の大切な人への思いです。私のせいで、その人に迷惑をかけてしまいました。もう戻れない。あのころ。もしもどれたら、そんな思いを込めて書きました。
オレ「…!?そんな…オレの事を思って(涙)別れやすくやすくするためにあんな事を」
オレは何も考えず、何も考えず、ただローサに会いたかった
2, 1

  

ローサの家へ僕はひたすら走った……。
寒い冬の夜。
さむい!!……けど僕のローサへの思いは何より熱かった。
バタン…
オレ「ローサ!!」
ローサ「!?健ちゃん……。」
オレ「ごめんよ!!ローサ。オレが悪くかったよ」
ローサ「!?健ちゃん!!」
オレ「ローサ」

ーーー3年後inNew York
オレ「お~外人のおっぱいでけ!!」
「ツンツン」
「もう、何見てるのよ!?」
オレ「ごめん、ごめん」

今、僕とローサはNew Yorkいいます。
ローサは芸能界をやめ、加藤ローサをやめ
……神山ローサになりました。
・・・・来年にはbabyがほしい。
「ねぇ健ちゃん私のことどのくらい好き!?」
「……ローサがおばぁちゃんになってもずっとLoveだよ。
「………」

happy end
3

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