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私の名前は斉藤アンジェリカ。
日本一のニンジャレディで今日も江戸の平和を守るために壁を走るの!
特技は一人でご飯を食べる事と他人のポエムをみんなの前で朗読する事。
ブロンドの髪と青い瞳が自慢の17歳デース!

町人「泥棒だー!」
アンジェリカ「早速ね!ニンジャソニックブーム!!」
説明しよう!ニンジャソニックブームとは、音波で敵を切り刻む必殺技だ!
泥棒「ぐわあああ俺の服があああ」

町人「食い逃げだー!」
アンジェリカ「ニンジャシャイニングウィザード!!」
説明しよう!ニンジャシャイニングウィザードはジャパニーズニンジャが得意とするシャイニングウィザードだ!
泥棒「ぎゃああああ」

町人「殺人だー!」
アンジェリカ「ニンジャバックブリーカー!」
説明しよう!ニンジャバックブリーカーは甲賀ニンジャが編み出した殺人技だ!
泥棒「ギブギブ!!」

アンジェリカ「今日もまた江戸の平和を守ってしまった……。」
町人「泥棒以外はみんな逃げたよ。」
アンジェリカ「whoops!やっちまったデース!」
(ガヤ大笑い)

アンジェリカ「えぇい、もう面倒だ!一網打尽にしてやる!」
アンジェリカ「地球のみんな!オラに面倒くさいから一発で全部解決したらいいのにという気持ちを分けてくれ!!」
アンジェリカ「おごご、オーバーフローしそうでござる!世の中にこんなに面倒臭がりがいたとは不覚……!己の手で掴んでこその勝利であろう!怠け者共め!」
アンジェリカ「キャンセルキャンセル!えーと、一発で江戸を守れたらいいなと思ってる人、スイッチオーン!」
アンジェリカ「パンパカパーン!100人ピタリ賞!番組ストラップ獲得だー!うおおお気持ちが集まってきたぞ!食らえ!面倒だから一発で江戸を守れたらいいのに玉!!」

今日も私のおかげで江戸は平和になった。
それなのになんだろう、何か凄く嫌な気配がするの。
その時だった。江戸の町に地響きが響き渡った。
アンジェリカ「あ、あれは!八代将軍、暗黒ジ・ヨシムネ!」
ジ・ヨシムネ「見つけたぞ斉藤アンジェリカ。今日こそ江戸城を返してもらおう。」
アンジェリカ「どうせその巨体じゃ入れないでしょ!大人しく死んでなさい!食らえ、ニンジャハラキリ!!」
説明しよう!ニンジャハラキリとはジャパニーズサムライのハラキリ欲求を刺激し自滅に追い込む恐ろしい技だ!
ジ・ヨシムネ「ぐふっ……傷が深すぎるようだ……。アンジェリカよ、最後にひとつだけ伝えておくことがある。実はお前の本当の父親はこの私」
アンジェリカ「死ねぇっ!ニンジャ包丁!」
説明しよう!ニンジャ包丁は銃刀法違反である!

アンジェリカ「終わった……!父さん、仇は討ったわよ!」
??「まだまだSHINOBIの腕は中途半端だな」
アンジェリカ「だれなの!」
服部「貴様の永遠のアイドル、服部・ハンゾーサ伯爵である!」
アンジェリカ「あっ!悪い人だ!さぁ、今日こそスクウoアエニoクスの株券が埋蔵されていると言われている宝の地図を返しなさい!私はそれを手に入れて海賊王になるんだってばよ!」
服部「この私を倒せれば返してやろう。さぁ、本気でくるがよい。」
アンジェリカ「こうなったらあの奥義を使うしかないようね……。闇より生まれし光の龍の喜びのように悲しきカルマの地の底に沈んだ沈没船のように艶やかに輝くコーンフレークの……」

服部「かかったなアンジェリカ!その奥義の詠唱に入ると五分以上かかることは調査済みである!その隙に不意打ちだ!死ねー!」
アンジェリカ「ニンジャ手榴弾!!」
説明しよう!ニンジャ手榴弾はデリケートな問題があるので福岡県では使用できないのだ!!
服部「ぐはあああ」
アンジェリカ「詠唱なんて気分なのよ。それよりそれを阻害して私の気分を害した罪は重いわ。」
服部「不意打ちとは卑怯なニンジャよ……。だがしかし、貴様に私は倒せない!何故なら貴様には仲間が、友達の一人すらもいないからだ!」
アンジェリカ「そんな!!」
服部「友情努力勝利の三本柱は少年ジャンプでなくてもバトル物ならば必要不可欠!それを欠いた貴様に勝機などないのだ!」
アンジェリカ「ニンジャ秘奥義!色仕掛けの術!」
服部「き、貴様ぁぁぁぁ!物語の冒頭からずっと全裸だったのはその伏線だったのかぁぁぁぁぁっ!」
アンジェリカ「闇の炎に抱かれたらきっと熱いよね。消えろ。」
服部「だめだ死ぬわー!!」

アンジェリカ「もうこんな世界……あんまりだよ。将軍も服部さんも死んでしまった……。私はもうこんなの堪えられないよ。」
アンジェリカ「ここまで一人で戦ってこれたけどもう限界。だってそうでしょ?私だって結局ただの17歳の女の子。血生臭いのは生理の日だけでおなかいっぱいなの。だから最後は、私らしく終わらせるの。」
アンジェリカ「宇宙オンミョーマスター安倍野・ハルカス・Saymayの体を1769等分に切り刻んでこの戦争を終わらせるの!!」

アンジェリカ「エリザベス!」
エリザベス「はい、御姉様!はじめまして!」
エリザベス「いつかお声がかかると信じてまるで仲間かのように隣を歩いていてよかったですわ」
アンジェリカ「アレ、いくわよ!ポーズとって!」
エリザベス「はいっ!」

――私達の戦いはこれからだ!
斉藤アンジェリカ先生の遺作にご期待ください。

アンジェリカ「UFOが落ちてくるよ!」
エリザベス「こっちに来ますわ!」
ニンジャドカーン
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