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井生明(旧名ノンストップ奴)のオフレポ

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実録巣鴨オフレポ
「集結!巣鴨に集まる新都者達。巣鴨の空に響く赤い嬌声編」

去る、平成27年7月4日。曇天の空の下巣鴨の地に降り立った僕こと井生明。
  きっかけは編集部だったと記憶しています。
「巣鴨観光にでもいきましょう!」
お年寄りの原宿とも呼ばれている巣鴨。ホームタウンの池袋からは全然近い。山手線を上野方面に突き進み聖地大塚を越えるとすぐに着く。所要時間は約5分也……

合流前に富士そばで肉うどんを食べ合流。ワルイージの帽子を持った方を中心にいかにもな方たちが……
「あ!新都社のかたですね!」
とは素人童貞。
「自己紹介をしたいところですが……私はだれでしょう!」
するとなんでしょう。みなさん困ったような顔をします。
「誰って言われても……」
「あと来てないのはノンスト先生(昔のペンネーム)とか……ハイスコア先生に、あと……」
この場を借りて改めて1回目の謝罪をさせていただきます。ファーストコンタクトでこんなめんどくさいことをしてしまい申し訳ありませんでした。

遅れてくるガサイハジメ先生を抜いた八人の愉快な仲間達は近場のイタリアンレストランへ ……
そこで昼食。ついでに(井生明本人であることの証明と自己満足のために)M'ingの会員証を提示。
「うわ、本当にあるのか……」
後藤健二先生の経営する本当にあった風俗店に、本当にイッた井生明の話はベータマガジンでオフレポと検索すると出るはずなので見てください(宣伝)
しばらくするとガサイ先生がやって来ます。

さて、九人の愉快な仲間達が揃ったところで今日のラインナップを紹介します。

・うぉっち先生(ヨルノラレルノ)
今オフの主催者。
オフ会前に巣鴨を下見したり、変な人対策したり全作家の作品を読んだりと色々すごい人。

・次郎先生(帝都物語)
少年VIPで連載されているかた。
文芸絡みでちょこっとお話。
あんまり絡みがなかった。次こそは……


・ノウノ先生(聖ブランカ高校美術科)
飽食の時代を生きる猫好き。
猫と戯れるのに自信があるようでしたが……残念ながら巣鴨のにゃんこにはふられてしまいました。

・ピータン豆腐先生(ウサボーグ)
歌が上手い人。そんな印象がついてしまった。とりあえずカラオケはこの人に任せておけば心配ない。
お化けの話……いずれお聞かせします。

・上手田ハイスコア先生(夜の魔王)
ベータで連載している「幸せにして」の絵柄のような人。確かに乳が……ゲフンゲフン。巣鴨オフにてオタサーの姫状態に!

・はねひつじ先生( SilverWind)
イケメン。まじイケメン。一方的に私がしゃべってしまったので……
この人のキャラクター愛は尋常ではない……

・パペポ先生(ゆーえんの建築家)
オフに向けて色紙を用意!さらにてきぱきとFAを描いていく!しかし手持ち無沙汰になりカラオケでは……
帰りの電車でカープファンと判明。カープに幸あれ……(余談、井生明自身は最近の体たらくに呆れ野球を見ていません)

・ガサイハジメ先生(壁からお香さん)
兄貴!ではなくお兄さん。おおらかなオーラをまとっていました。
またお会いできることを楽しみにしています。そのときは!もっとお香さん可愛く描きます……

さて、まずは巣鴨商店街を巡ります。早速現れたのはすがもんの……穴!失礼、尻!
ほほう、これがすがもんのお尻……さわさわ、こう……撫でるように……あぁ、なるほどねここは尻尾になっているんだ。ふーん。え?昼間から?なにを今更。白昼堂々こんな魅力的なお尻を(省略)

お尻を堪能した後はズン!ズン!と奥へ奥へと入っていきます。しかし、屋台の数がべらぼうに多い。そして安い。手を出したいのですが……ぐぬぬお腹が減っていない。

とげぬき地蔵に到着。お香が焚かれていたので煙を体に塗り塗り……
「あれ?ノンストさん。なんだか下半身にばっかり塗ってるんじゃ……」
ま、まぁ病気が怖いからね。仕方ないね。次に本堂へお参り。最後に地蔵を洗い洗い……
「あれ?ノンストさん、股間は丁寧に洗わないんですね」
ま、まぁ神様だしね。セクハラしたら後で怖いからね。
お参りを終え更に奥へ……
辿り着いたのはソープ屋ならぬ石鹸屋。なにやらみなさん盛り上がっている様子です。話を聞いてみるとこのお店で売っている蒟蒻石鹸、プルプルしていて気持ちが良いとのこと。さてどんなものでしょうか。ワンタッチしてみます。

プルン、嗚呼なんと言うことでしょう。指先に触れた瞬間の弾力。そっと触ればヌメヌメと一体化してしまいそうでありながら無理やり掴もうとすればニュルリ逃げられてしまう。両手で包むように触れれば敏感な両手に柔らかい感触が一気に伝わる。親指で側面をすっ、となぞります。すると意に反して滑らかになぞってしまいます。くどくなりましたね。当時の状況(オフ参加者談)はこんな感じです。

「あ!……いい!これすごい。はぁはぁ……んあ!!!」
「あの……お昼からその声はちょっと……」

これは不味い。石鹸から手を離します。ふー、これはヤバい。そそくさとお店を後にすることになってしまいました。

商店街の端っこまで来たところでUターン。しばらく歩いて……名物!すがもんのお尻肉まんです!せっかくなので一個頼みます。(ここで先行組と後発組に別れたことに気づく)
「中身の具ってなんですか?」
「鴨肉です」
「か……鴨ですか……」
同族の肉を平気で名物にするブラックな一面が……
まぁ、美味しかったんでそれはそれで良いんですが。
そして再び石鹸屋へ。
「す、すみません。あと一回だけ……んあ!!!!!!! 」
新都社で犯罪者を出さないためにも、なにより皆様の勧めで買わせて頂きました。蒟蒻石鹸!
ここで2回目の謝罪をさせていただきます。真っ昼間から独身男性の汚い喘ぎ声、淫らな姿を晒してしまい大変不快な思いをさせたでしょう。これからは成人男性として良識のある行動並びに欲望に負けない強い気持ちを持って生きたいと思います。これからも御指導、御鞭撻を宜しくお願い致します。

神社で合流したあとピータン豆腐先生引率の下某カラオケ店へ……。
そこでは全員でスケブ交換。私、井生明も拙作(どころかほぼ落書き)ではありますが書かせて頂きました。
二時間半は@言う間にすぎて二次会は池袋。そこでは、漫画持ち込み組が意識の高いお話をされていました。どこそこの出版社は優しい。どれの出版社はやっぱり厳しい。あそこは狙い目。
あー、とかふーんとしか相づちができない。思えば、自分はなんかの賞に作品を投稿したことなど一度もないなと(新都社で作品を投稿するか、日ピンで風俗レビューを投稿するくらい)。やっていることも趣味レベル。漫画、文芸と畑は違えど共通することはあるはずです。勿体ないことをしたなぁ……
ここで席交換。ここでは各々好きな作品やスケブの続きを描いています。

井生「ジーーーーーーーーッ」
はねひつじ「あ……あの……さっきからずっと見てますね(汗)」
井生「あっ……ひ、人の……描いてる所。見るの……初めて……だから……」
ここでも楽しい時間が光のように過ぎ去ります。そして別れの時。


またみなさんで集まりましょう。今回は楽しいオフでした。また会える日を楽しみにしています。

ほぼ読者な文芸作家 井生明
番外編 井生明の風俗堂々巡り

「彼、巣鴨の地にて改造人間と合間見える」


池袋でうぉっちさん以下6名と別れパペポ先生と山手線上野方面行きに乗り込みます。目的地の巣鴨まで談笑。主に広島東洋カープの話をしました。

  やがて巣鴨に到着。パペポ先生とはここで別れ、 再び巣鴨の地に降り立ちます。
  ここで調査予定の店を再確認。住所を打ち込み探して回ること数分……見つからねぇ!
  うーん。仕方がないので目的地を変えます。そしてやって来たのが……

ピンクサロン(三回転)  マドンナ
  巣鴨ピンクサロン御三家と巷で言われているマドンナ。三回転六千円。さてさて今回はどうなるか。入口のボーイにフリー宣言をすると早速地下へ。受付を済ませば早速席へ案内されます。
  ちらっと見える女の子……太めさんが多いように感じました。

  特筆するべきところは遮蔽の低さと照明の明るさでしょう。同士が頑張っているのが丸見えです。お相手はスレンダーメガネッ娘。しかも美人さん!
  いいなぁなんて思っていると早速女の子が……???
  敗北を感じます。そこには色白金髪のインパルス板倉が立っているではないですか。しかも話が噛み合わない。
  軽く世間話をすると早速キス。舌をねじ込んで見ますが向こうはそこまで積極的ではありません。そして69の体制に移行します。
  はい、毛無し無臭。びらびらが綺麗に見えます。これはいい。ちょっと興奮。お互いベロベロ舐め合います。それが飽きたら指に移行します。じっくりほぐしつつ奥に指をゴツン……ゴツン……あれれ?
  おかしい、まてまてまだ慌てるような時間じゃない。もしかしたら狭いだけかもしれない……
  …………女の子ってオシッコどうするんだろうな!
  メガネッ娘とおもいっきり絡んでるおっさんに羨望の眼差しを送りつつプレイ続行です
  マリッジブルーな気分になりながら一人目が終了。一人目から巣鴨カラー。幸先が不安です。

  ちょっとしたら二人目が登場。ももち似の八重歯が可愛らしい女の子!大学生くらいかな?めちゃコーフンです!積極的なDキスからフェラチオに突入。おっぱいはほどほどに若い女の子の柔肌にむしゃぶりつきます。
  しかし結局イケずにタイムアップ。クソ!これは不味いぞ。タイプの子でイケなかった。これは不味い。しかも三人目がくるまで長い!なが~ い!さっきまでギンギンだった愚息も元気がなくなってしまいました。しかも、遮蔽がないから回りが丸見え。うーむ。あのメガネッ娘かわいいなぁ。

  三人目、うーん三十代半ばくらいかな?ハリセンボンのガリガリの方の顔を少し崩したような方。
  熟女=テクニシャンという認識を持っている僕ですが……はてさて。
  キスから入りますがお口をガッチリガード。うーん、まぁ仕方ないかな。とりあえず発射したい。それだけです。再び戦闘体制に入った我が愚息をカポリ。まずはゆっくり……ゆっくり……ん!?んんんんん!?
  なんとなんと高まる射精感!こ、これは不味い!イッ……イッ……イク~~~!!!
  嬢は一滴もこぼさず口で奉仕してくれます。全部出しきった後に後始末。うーん、これだよこれ。
  最後は嬢に見送られながら撤退。最初はどうなるかと思いましたが……なんとかナッタ!

調査結果
調査費  六千円
満足度  ★★★

所感
  ほんとうは★4つを進呈したかったが一番最初に付いた女の子が足を引っ張ってしまった。
  あの子が純粋な女の子なのか改造人間なのかはいまいち不明……
  女の子のレベルとしてはまあまあのほうかと思われます。なにより、あのメガネッ娘かなり気になる。
  再訪あるかもしれないです。

  余談にはなりますが今回調査したマドンナ。昔は立ちクンニを筆頭に過激なサービスが売りの店だったらしくなにより歴史が長い。そんなマドンナは巣鴨駅北口方面に構えており、ここら辺の店舗はレベルが高いらしい。逆に南口(本来はこちらに行く予定だった)は危険地帯とのこと。

  店を出たのが十時頃。近場のサウナで汗とアルコールを流し心身共にさっぱりしたところで家路に……
 
  今回は楽しい時間を過ごさせていただきました。主宰のうぉっち先生をはじめ、今回巣鴨オフに参加した皆様にこの場を借りてお礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
29, 28

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