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ベングリオンナイフ

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 有名な刀鍛冶 セナ・ベングリオンが暇潰しで作ったナイフ。
彼女の出自については昔のことなので、諸説あるが有力な説ではアルフヘイムのエルフと、甲皇国の没落した貴族の間に生まれたとされている。 ナタのような重みと、刀のような切れ味、ナイフのような軽さに重きを置き作られた。彼女がオリジナルで作ったこのナイフは219個あるとされており、巷で出回っているものは偽物か、彼女の息子のアサド・ベングリオン(在命)とその親族たちが作ったもの。 アルフヘイム、甲皇国、SHW問わず使用者が多く、かなりのブランドモノとして認識されている。 ちなみに、彼女が作ったオリジナルのナイフはかなり高価格で取引きされており、中古でも8000万は下らない。

なお、姉妹製品としてベングリオンラザァーというカミソリがあり、
これも彼女が暇潰しで作ったものである。産毛すら残さず、剃る人が剃れば肌を切らず、毛根ごと毛を剃って永久脱毛が出来るほどの名作である。
なお、コルレオーネ家に伝わりし健康法の血抜きにも使用される。
当家ではかつて、上質かつ手入れの行き届いたベングリオンラザァーを持つことが美徳とされていた。


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