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妹が布団にもぐりこんできた

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 朝4時。あたりはまだ薄暗く、部屋がしん、と冷えている時。
 新聞配達のバイクの音が遠くから聞こえ、それがかえって早朝の静寂さを伝える時。そんな時間に目覚めた進(すすむ)は、大学の授業が2限にあることを思い出す。二度寝の時間が増えたことで、温かい布団を感じつつ心が幸せで満たされるのであった。
 そうしてまた目をつむろうとすると、もぞ、と布団が動くことに気付く。

「う、うぅ~」
 
 布団の中には9歳の妹、加恋がいる。妹は冬の寒い時期になると、夜中にトイレに起きた後、温かい進の布団に入る癖というか、習慣のようなものがあった。

「またか……」

 進は呆れる。進と反対、壁側を向き、進の左脇にすっぽり入る形で寝ている。おそらく布団の下側からもぐりこんでここまで来たのであろう。気にしている暇がないので進は目をつぶり、妹のほうに寝返りをうった。
 
「うっ」

 進は腰を引いた。寝返りをうった瞬間、進の一物が妹の柔らかい尻に擦ったからだ。むくむくと進の一物がそり立つのを感じた。

(まずい……)

 不可抗力とは言え、仮にも妹の尻で勃起してしまった事を恥ずかしく思った。
 進は深呼吸し、仰向けに寝る。

(戻れ……!)

 落ち着けば勃起は収まると思ったが、逆に意識してしまい、進は焦った。まるですりばち棒のように、ごつごつと勃起したままだ。
 進は一物を強く握り、勃起を治めようとするが、当然さらに隆起するだけである。それどころか、強く握った事で逆に刺激してしまい、進のムラムラは収まらなくなった。

 進は自然と、自分の一物をしごき始めた。

 シャンプーと、ほのかな汗の匂い。妹の髪の毛から発せられるものだ。妹の長い髪がふるふると揺れ、進のしごいてる左手をくすぐる。
 見えなくてもわかる、妹の華奢だが、なだらかな腰の稜線。9歳にしては発育の良い、ふくらみはじめの尖った胸。先ほど一物を擦った、加恋の尻丸くマシュマロのように柔らかい尻。尿道の奥から、押し寄せる快楽の波と共にドロドロとしたものがせりあがってくるのを感じた。

(やばいっ。射精そうだ)

 そう思い手を止めると、射精感を収める。と同時に、酷い罪悪感が進に押し寄せてくる。

(やってしまった……)

 普段から妹萌えだとか、ロリだとか、そういうものを毛嫌いしている進にとって、先ほどの行為は犯罪と同等の行為であるように、進には思われた。しかし同時に、その毛嫌いする感情は、進の自己の中にある趣味趣向の裏返しでもあった。
 自分の中にある感情だからこそ、強く否定してしまう。だからこそ今まで加恋に手を出さずにいれたのだ。
 しかし倫理観が人一倍強い進にとって、この一線を越えてしまった感覚は、まるで崖に踏み出す一歩のように、奈落へと落ちるきっかけとなってしまった。

 先ほどの行為を悔いる進。しかしそれに反して、進の一物は痛いほど膨張してくる。進の理性に反して、体が加恋へとむかい、その小枝のように細い體を、ぎゅっと抱きしめた。
 
 もしこの行為を欲情していない時にしたら、単なる愛情表現に過ぎなかったであろう。しかし欲情した進にとってそれは、自慰行為の延長でしかなかった。
 進の頭の中で、流石にこれはヤバイ。という言葉が浮かぶ。が、加恋に抱き着いた時に進の一物が加恋の柔らかい尻の谷間に食い込んでしまった。柔らかい肉と、柔らかなパジャマに進の一物は包み込まれ、たまらず進は射精した。
 ビクッ…ドッ……ドッ…‥

「はぁ……うっ、あっ」

 勢いよく放たれた進の精子は布に阻まれ、行き場を失い、パンツの中がドロドロになるのを感じる。

「むにゃ、おにい……ちゃん?ん、へへ……大好き……」

 妹が起きた。加恋は抱きつくという行動が、進の肉欲の変化だとは考えるよしも、知識もなかった。加恋にとって抱き着くとは、単なる愛情表現の一つでしかないのだ。そんな妹の尻で射精をしてしまった進は、酷く胸が締め付けられる感触がした。

 しかし、射精したにも関わらず進の性欲は収まらなかった。精子で濡れたパンツのシミは、進の寝間着から加恋のパジャマに染み込み、加恋のパンツを濡らした。

「おにぃちゃん、なんかおしりが濡れて……変な匂いがする」

 ドキ、としたが、進の頭は既に加恋の体のことでいっぱいになっていた。

(ごめん、加恋、こんなちっちゃいのに……でも、やめられないんだ)


 進は加恋に抱きついたまま、その手を加恋のパンツの中にそろそろ入れ、下に伸ばしていく。

「えっ、」

 加恋は恐怖を感じたようで、体が強く緊張している。ふとももを強く閉じて進の手を拒むが、進は無理やりこじ開ける。
 進は腰をカクカク動かし、妹の尻に擦りつける。精子で濡れているせいで、さっきより妹の尻の温かさと、肌の柔らかくつるつるとした感触を感じる。
 一往復するたびに頭の中で白い光がスパークし、脳内が強烈な快感で殴られたような感覚になる。

(お前がわるいんだ……男の布団にもぐりこんだりするから……)

 進は加恋の下腹部をなで、軽く揉む。慎ましくも弾力のある、小さい脂肪の塊、恥丘の感触を確かめ、加恋のしわしわの肛門、ヌルヌルとした筋の感触を確かめる。ぷっくりとした突起が進の右人差し指に当たると、加恋はびくん、とその体を震わせた。
 抱きしめた格好のまま、かすかに盛り上がっている加恋乳房を掌で、乳首を指ですこし強くつまむ。

「んっ……んんっ……やぁっ」

 加恋の色っぽい声が漏れ出た。ふだんは黄色い声で学校であった楽しい出来事を話すその口。いまそこから漏れ出ているのは、カーテンの隙間の光に照らされてらてら光る唾液と、その艶やかな声であった。
 その声を聴くだけで、進の一物はさらに硬く、痛いほど腫れあがった。


 10分ほどたっただろうか。進は加恋の体をなでまわしていた。湿っぽいが柔らかい脇。指でたたいたら音がなってしまいそうな、こつんと隆起した加恋の腰骨。加恋の下腹部の筋を中指で少し強く擦ると、ぐん、とはまるものがあった。
 これが膣というものか。進は感動し、ずぶづぶとその中指を入れていくと、まるで拒否するかのように強く中指が締め付けられるが、抜こうとしても膣のひだが絡みつき、離れようとしない。

「んっうう……はぅ……っはっ、はっ……」

 動かすたびに加恋があえぐ。親にばれないよう、その口を、進の唇で押さえる。こんな姿を親が見たら、なんというだろうか。泣くだろうか、殴るだろうか。今更だが、ここまで来てしまったことを後悔する。夢だったらいいのにと思う。

「ごめん、加恋、ごめん……」

 加恋にまたがり、進は謝りながら、一物を外気に晒す。パンツの中で何度か射精したため、精子が垂れて加恋の股にかかる。

「おにぃ……こわいよ……やめて……」
 
 白いシーツの上に、まるで零れ落ちた朝露のように加恋は倒れている。
 加恋の顔は今にも泣きそうに歪んでいる。まつ毛の長いくりくりの黒目をこちらに、虚ろに向けている。かき垂れたその黒く長く、さらさらとした柔らかい髮が、汗と涙で加恋の頬に張り付いてる。小さくも筋の通った鼻は涙で濡れ、パジャマははだけて白い肌と乳首がむきだしになっている。
 膝上までずり落ちたパジャマの下からは白色のパンツと、品よくぷっくりと盛り上がる下腹部。ピンク色の筋だったものは開き、隠すべき穴がむき出しになっている。

 進はその一物を穴に当てがい、入れようとするが精子で滑る。進の一物の裏筋が加恋のぽっち、陰核にこすられ、たまらず精液がドボドボと漏れ出てきた。

 加恋のあそこは進のドロドロでいっぱいになっていた。進は再度加恋の穴にあてがい、じわじわと一物をうずめていった。
 進の一物を、鬼頭を、カリの部分を、膣のひだが絡めとる。

「痛い……痛いよぉ」

 加恋の顔は涙にまみれ、頬と目頭が真っ赤になっている。
 進の一物がすっぽりと加恋の膣につつまれ、加恋の強い締め付けでしっかりと固定されている。進は何度か射精しながらも、腰をゆっくり振っていく。

「止めて、止めてよぉ」

 加恋が頭を左右に振る。歯がつよく食いしばられ、手は一生懸命進の体をのけようとするが、進は男だ。加恋の細い手は、進の胸を撫でるだけだった。

(やべぇ……死にそうっ……)

 ベットがきしまないよう、地面と平行に腰を振る。
 加恋の幼い膣は、しかし十分に進のカリを絡めとり、その腰の動きを早くするにつれて進の尿道、茎をせわしなく擦った。
 まるでゴムチューブに陰茎を押し込んだような、強い締め付け。進はよだれを垂らしながら、猿のように腰を振った。体中が強い快楽の刺激に包まれ、本元である一物は熱く、たまらない気持ちよさであった。
 進は幼い加恋の体を見つめながら、たまらなく愛情が押し寄せてくるのを感じ、加恋を強く抱きしめる。ベットがきしまないよう、地面と平行に腰を振り続けた。

(今が人生最高の瞬間だ……今死んだっていい)

 加恋も本能的に、反射的に、進に抱き着く。進はクライマックスとばかりに、にゅるにゅると、腰の振りを早める。ベットの音がならないよう、静かに、でも早く。長く細く、華奢な加恋の腕と足が、進の背中に回される。

「おにぃちゃん!おにぃちゃん!あっううう!!!んっ」

 加恋が喘ぐ。

「おにぃちゃんっいやっ!んっ……ああっ……いやあぁあああ!!」

「加恋!!」

「おにいちゃん!!!!」

 進は目の前が白くスパークし、体中が快楽に包まれるのを感じた。今まで感じたことのない、異常なほどの快楽。それにただ身を任せる。進の精子が尿道を押しわけながら、加恋の膣に排出されていく。それらはやがて、加恋の子宮まで流れていくのだろう。
 いつか加恋がほかの男で処女を卒業する。そういう事実が頭に浮かぶたび悲しくなっていたが、それがよもや自分とは。征服感に心も満たされる。
 それと同時に、恐ろしい名実共に「犯罪」を犯し、家族や、加恋までも裏切ってしまった恐怖が押し寄せる。
 加恋はと言えば気絶してしまったようで、しかしすやすやと寝息を立てている。進は布団をかぶせ、逃げるように自分も布団をかぶった。


 6時59分。目覚ましの音が鳴る1分前に目が覚めた。心地の良い鳥の声。動き始めた、車の沢山通る音。登校途中の子供の声も聞こえる。
 左脇を見ると、加恋がすやすやと寝ている。 

「夢……か」

 進はほっとした。全部夢だったのだ。加恋は今まで通り自分の可愛い妹だし、これからも変わらない日常が続く。
 いままで何度かこういう、取り返しのつかない夢をみることがあり、起きた時はいつもほっとしていた。

(よーしっ)

 加恋に対して性的虐待を行う夢を見てしまった事は後ろめたいが、夢は夢だ。
 加恋にはいつもより少しだけ早い朝を見せてやろう。

「おきろっ」

 加恋の被っている布団をはぎ取る。

 いつものように寝ている加恋と、真っ白なシーツ。
 ただ加恋のパジャマは性器の所まではだけ、真っ白なシーツの真ん中は、破瓜の血と、カピカピの体液で汚れていた。

 目覚ましの音が、進の部屋に鳴り響いていた。



【追記】実は将棋の話です。気付かなかったでしょう。
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