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挨拶&ルール説明(テキスト)

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こんにちは、作者の須磨林太郎です。

いま私は第一話の13ページを描き終えたところです。

この漫画「髑髏と薔薇のデスゲーム」は実在するゲームである「髑髏と薔薇(Skull&Roses)」を登場させています。

最初の目論見では13ページも描けばある程度「髑髏と薔薇」のルールの説明もできるだろうと思っていたのですが、やってみるとそんな事はありませんでした。
全然説明が足りないのです。

ルールの説明は今後漫画本編中でストーリーを進めながらやっていくつもりですが、せっかくですのでこの場でワンポイントだけ説明したいと思います。

ここで説明することは後に漫画本編中でも説明する予定です。けど、その前にルールを少しでも知りたいという方はどうぞお読みになってください。

・チャレンジについて

髑髏と薔薇を遊んでいるプレイヤー、Aさんが4枚のチャレンジに挑むことになった場合、何をするのかについて説明します。

場に伏せられているディスクをめくるのですが、この時髑髏をめくってはいけません。髑髏をめくることなく、薔薇を4枚めくることに成功した時、チャレンジが成功したことになります。

当然、伏せられているディスクは、(自分が伏せたもの以外は)めくってみるまで髑髏か薔薇か分かりません。

途中で髑髏をめくってしまった場合は、チャレンジは失敗、ペナルティとしてディスクを1枚失います。ちなみに4枚のディスクをすべて失えばゲームから除外されます。(負けです。)

途中で髑髏をめくることなく、宣言した枚数の薔薇をめくることに成功すればチャレンジ成功、勝利条件の半分を満たしたことになります。
(作中にも書きましたが、このゲームの勝利条件はチャレンジを2回成功させることです)

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まだ説明できてないルールはあるのですが、今回のルール説明はこのへんで失礼します。

できるだけ早く第二話をお届けしたいと思っています。
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