第７回目における発言について

レビューの前にこの場を借りて一つお話をさせてください。

この前のレビューで高齢者を老害と決めつけて発言したことに関し
大変容赦の無いひどい発言をしてしまったことについて。

>>46さんのご指摘通り、私自身が京都人と一括りにされて腹を立てたからと言って高齢者を老害と一括りにして腹を立てることが正当化される筈はありません。私が感情を抑えきれずにただ一方的にぶちまけただけの身勝手な八つ当たりです。
自分もいつかは歳を重ねていく時に、もし言われたらきっと同じように腹を立てていたでしょうし、高齢者を大切にされている方々の心に深く突き刺さる酷い言葉遣いだったと感じております。


高齢者の方々と、そして偉大なリドリー・スコット監督に
本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

映画好きとして　そして創作好きとして
偉大な監督の作品の裏側に込められた意図を
まったく理解することなく、一方的に決め付ける評論と言葉遣いを
したことを心から恥かしく思います。

映画評論という場を借りて、本当に図に乗りすぎていたと思います。
創作者として誰かを一括りにして傷つけるような発言と言動を心から慎み、二度とこんなことを繰り返さないよう此処に誓います。

今後の教訓として、一度発言した以上、
言葉を引っ込めることは出来ませんので問題の箇所は削除せずに
置いておきます。


重ね重ねにはなりますが、本当に申し訳ありませんでした。