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クインテット・ノワール/アルフヘイム/黒兎人族/バーボンハイム

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アリスはヴィオラ担当、その他ヴァイオリンも弾いている。一人だけで演奏をする際はヴァイオリンを弾いており、レストラン、ホテル、バーで目撃されることが多い。(本人曰くヴィオラは相方が居てこそ引き立つとのこと。)

身長は168cmとやや高め、メスの兎人族に稀に見られる肉垂(にくすい)・通称マフマフが変化したとされる首毛が特徴。本人はコンプレックスに感じている模様だが、ファンから親しまれたことで切らずにいる模様。モニーク生前時は14歳だった模様。ピアノ担当のギエルモと初体験を済ませたものの、その後はフリーでよくディオゴ氏とたまに寝ていた模様。

ライラはアコーディオン担当。基本はコンビで演奏することが殆ど。
ヴィオラのアリスとの掛け合い時には昼間の市場やレストラン街の路上に出現する。ピアノのギエルモとの掛け合い時にはレストラン内部かホテル・バーで出現する。
彼女が一人だけで目撃されることは滅多になく、一人だけの時は大概昼間の市場や公園で演奏している。
ただし、その後アリスかギエルモが彼女を迎えに行くケースが多い。

身長は151cm。やや人間よりの顔をしているせいか、肉垂はない。ピアノ担当のギエルモとは恋人同士。


ギエルモはピアノ担当。ヴィオラ担当のアリス(元恋人)とのデュオ、アコーディオン担当のライラ(現恋人)とのデュオでよく見受けられる。ギエルモは基本恋人のライラを長時間一人にすることは無いため、2人で出現する際のデュオは大抵ライラであることが多い。

だが稀に一人で行動する時は深夜のバーやレストランで
ピアノを弾いている時の彼の選曲は哀しみを堪えたものが多く、
演奏時彼は目を閉じ、まるで過去に思慕を馳せるかのように
一筋の涙を流している姿を目撃されている。

3人でデュオをしている彼らの演奏を聞いた人々の中には
病が治ったもの、急に運勢が良くなったもの、人生最大のピンチを
乗り切ったものが居るなど 彼らの演奏には運命の因果をコントロールする作用があると考えられており、調査対象に指定されている。


かつて彼らがクインテットで活動していた姿を知る人々は
「また以前のように彼らの曲が5つになる」ことを待ち望んでいる。

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