ケツイキ聖徳太子
ケツイキ太子とは、紀元前100〜50年頃に存在されたとされる、日本の創成者である。また、日本の政治家、宗教家、扇動者、アナルの妖怪、AV男優、犯罪者、マザコン、指導者でもある。
・概要
日本書紀(2021年9月に、東京都新宿区歌舞伎町のピンクサロンに埋められていた、新装版)に記された、日本の創成者とされる。目は3つあり、鼻は4つあり、目は赤色、耳の穴は糞尿で詰められ、パンツは虹色のスパンコール、額から大量のペニスが天に伸び、肩から腕にかけて大量の女性器があり、全長は500mを超える容姿だとされている。相性は「ケツちゃん」、「ケッピー」、「ほっとこイキ太郎くん」。
・歴史
日本書紀の記述によれば、天から降りてきた神の使いだという。その日は元旦であり、村人は祭り事として餅を食べていたが、ケツイキ太子は「米を食べてはいけない。植物が、可哀想だ」と激しく咎め、自分の肛門に大量の木の枝を挿入し、糞を塗りつけてチョコポッキーとして村人に馳走したが、激しく拒絶され、集団暴行に遭い、失禁と脱糞の末に泣きながら天へと帰ったという。その際、産卵しており、日本国土には大量のケツイキ太子の幼生が生まれ、瞬く間に、日本中が糞尿で埋め尽くされた。
・人物像
その容姿は「下半身のムハンマド」と呼ばれ、異常に性欲が旺盛である。また、ケツから栄養分を摂るのだが、一度挿入した極太の木の枝は、肛門が千切れても抜くことはできないという。
ある時は、肛門を掘っていたら、突然大便をしたくなり、そのまま脱糞して肛門から枝が抜けなくなったため「大便と小便を同時にする」という偉業を成し遂げたという。
また、肛門に挿入した木の枝を、肛門にハメたままピストン運動をしてケツイキし、そのまま大便をすることもあったという。
ケツイキ太子は、日本中に糞を塗りたくったが、またこれが原因で、人々は病に倒れ、多くの命が失われたという。
・人物評価
その容姿と性格から「日本の旧約聖書」や「日本の創世記」などと呼ばれることもあるが、その行動の異常さから「世界の奇書」、「世界の珍書」、「世界の汚点」とされる。有識者は世界最古のAV男優だ、と語る。
・逸話
ある時、ケツイキ太子は「魚がかわいそうだ」と言い、川に自らの大便を流したことにより、魚が大量に死んだという。また、ケツイキ太子は、藤原氏に捕らえられた際に「帝が病である」と告げ口をして、その隙に脱走したとされている。
その後、東北地方を逃げていた際、朝廷から派遣された追手に捕らえられるも、肛門から枝を挿入しピストン運動をして脱糞しながら抵抗し、ついには肛門から枝が抜けなくなった。
この様子を朝廷の人が目撃していたことから、ケツイキ太子は「日本最古のAV男優」としても知られている。
また、ケツイキ太子は自らを「帝の息子」と言い張っていたため、朝廷の人間は「本当に帝の息子であれば……」と思い見逃したのだという。その後、ケツイキ太子は無事に朝廷の追跡を振り切り、東北を逃げ回っていたが、その後、妊娠が発覚する。そして、その子供が「ケツノ山」と呼ばれる山の頂きに産み落とされたという。この子供は、神武天皇であると言われているが、諸説ありハッキリとはしない。
・ その他
肛門から木の枝を挿入しピストン運動をして脱糞しながら抵抗したという逸話は、アナルの妖怪として名高い「アナゴン」と類似する部分があるとされる。
また、ケツイキ太子の容姿は「アナゴン」と酷似しており「ケツノ山」もアナゴンの生息地である。
近年の調査により、日本政府から駆除対象とされている「ポコチン」と同種であると発見され、長らく逃げ回っていたケツイキ太子も駆除対象となった。
「ポコチン」については、肛門から木の棒を挿入しピストン運動をするという習性があることから「ケツイキ太子の子供ではないか?」と考えられていたが、現在のところその確証はない。
ケツイキ太子は、肛門から木の枝を挿入しピストン運動をして脱糞しながら抵抗したという逸話がある為、ケツマン太子と人間は同じ生物だと考えられているが、現在では寄生虫であるという説が一般的である。
・最期
ケツノ山で、ついに朝廷の人間に見つかったケツイキ太子は、肛門から枝を挿入しピストン運動をして脱糞しながら抵抗したが、ついには肛門から枝が抜けなくなってしまった。
最期を悟ったケツイキ太子は「帝よ!お許しください!」と叫び、脱糞しながら肛門にハメられた木の枝を抜いて突進するも、皇宮を守る最強の部隊「月の戦士」に取り押さえられ絶命したという。
その後、ケツイキ太子の遺体がどうなったのかは不明である。
・評価
死後の評価は否定的である。「日本史上最大の犯罪者」、「人類の恥部」、「現代の妖怪」であるとされる。
また、「肛門に木の枝をハメてピストン運動をするという異常さは、まさに神業であり天才である。また、ケツイキ太子は肛門から木の枝を挿入しピストン運動をしながら脱糞する程の性豪だ」と評価する者が存在したが、生前の本人による自作自演だった事が判明している。