月刊コミックニート [連載]

ユメハテ [24017] / 右手

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ユメハテ
あらすじ:夢を見る少女は、夢を追う青年と出会う。失われた「あおいひと」の謎を巡る旅路は、大地に小さな物語を残す。
作者コメント:第四十六話更新しました。試験的に扉に登場人物紹介を載せてます(2024-04-21 18:00)
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コメントお礼画像があります(最終更新:2022-08-22 21:22)

読者感想   250 件中 51 - 100 件 [ 50件 | 1000件 ]

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[ 更新 ] 第三十八話更新しました。今年一年、ありがとうございました。よいお年を。 <2023-12-31 17:52:11>

[ 208 ] 現在でエンデやネスランさんが健在なわけだから、少なくともそれなりの結果にはなるはずだよね。そして今更だけど過去と今のネスランさんの髪の色が違う理由もそろそろ明らかになりそうだ <2023-12-23 11:53:30> 0hfuCev1P

そうですね、
少なくとも現代に生存している者は
無事にこの危機を乗り切ったことは決まっているわけです。
ネスランの髪は、多分回想が終わったら
本人が喋ってくれそうです

[ 207: 37 ] 肉体のコピー技術ってカルドナが最初だったのか技術の飛躍のため無謀な挑戦が時には必要なんだなぁ <2023-12-18 21:17:54> 6.JlX5c1P

そうですね。
カルドナの件は事故ですが、このような状況でなければ
恐らく夢見の技術は開発されなかったでしょう。
普段しない実験的な行動は、リスクもありますが、
同時に何かしら新しい知見をもたらしてくれるはずです

[ 206: 37 ] 今のカルドナくんは幽体離脱みたいな状況だから「肉体的なリスクなしに状況を確認できる」ってことか <2023-12-18 12:26:15> KLYj9Hd/P

そういうことですね。
光で出来たボディなら、光で消し飛ばされる心配はないわけです

[ 205 ] ホントに危なくないのかな?心配するネスラン可愛い <2023-12-18 01:13:00> EgLCxGQ.P

実行している側は安全性を確信しているようです。
ただ、見る側からすれば心配なのは当然です。
ネスランからすれば、カルドナは唯一残った
家族のような存在なので猶更でしょう

[ 更新 ] 第三十七話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-12-17 19:01:40>

[ 204: 36 ] カルドナくん。せめて思い残すことがないように、ネスランさんと一日だけ一緒に過ごしたらどうだ? <2023-12-09 15:20:57> SS1t7971P

実際、そういう提案も先生側からあったようですが、
ネスランが断ったようです。
かえってお互いの未練になってしまうと
考えているのかも知れません

[ 203: 36 ] しかし29話によると、その大結晶で多くの「あおきひと」が犠牲になったみたいだから、出力の調整が難しいのでは? <2023-12-05 11:43:45> ZuB0Wge/P

調整が困難なのは確かです。
ただ、安定させるための方策がフロル達にはあります

[ 202 ] カルドナ君にそんな力が?と言うかカルドナ君可愛いね! <2023-12-03 19:39:17> xBfDbVT1P

カルドナは描くたびに顔が可愛い方面に寄っていく気がしてます。
最終的にはプロローグで出てきた長老になるわけですが…

[ 201 ] なんかオラわくわくしてきたぞ <2023-12-03 19:31:50> UTbJ8mQ1P

聖域内でずっと話が進んでいたのですが、ようやく場面を切り替えられそうです。

[ 更新 ] 第三十六話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-12-03 19:00:08>

[ 200 ] 困難が大きければ大きいほど、それを乗り越えたときに得られるものは大きいのかもしれない <2023-11-29 14:10:30> VZk8cbT.P

そうですね、得てして乗り越える障害とそのリターンは釣り合わないものですが、
ある意味「障害を乗り越えた」こと自体が最大の収穫とも言えると思います

[ 199 ] 前向きなのは良いですな <2023-11-20 00:56:32> uUgPf4w0P

故郷を失ったアラヤにとっては、特に生きるための希望が必要でした。

[ 198: 35 ] 今までの光の量では生命維持や機能維持しかできなかったが、それを増やすことができれば余った分を別の用途に使用できる。多少のリスクはあってもやってみる価値はあるわけやね <2023-11-19 21:45:59> X6nVWUk/P

インフラ維持の役割は最優先事項なので、
他の用途の研究については余剰エネルギーがないと中々着手出来ないという事情もあったようです。
マルルのいる現代では、それなりに石の用途も増えていますね。

[ 更新 ] 第三十五話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-11-19 18:33:45>

[ 197 ] 偶然知ったんですが、リアルでもカメルーンのニオス湖で起きた湖水爆発みたいな恐ろしい自然災害もあったんですね。作中で起きた「破滅の光」のような厄災は案外身近なのかもしれない <2023-11-14 15:23:22> gmCWvit1P

地上・海底を問わず火山噴火もまあまあの頻度で起きています。
種の存亡の危機になるような大災害は稀でしょうが、
少なくとも地球でも一、二度は起きていると考えられていますしね

[ 196: 34 ] フロルちゃん、マルルと気が合いそうだね <2023-11-06 13:42:56> s2A5wpF/P

感性は近いので、多分気が合うと思います
一方でマルルとは違い、フロルは生きる上で明確な目的を持っています
そこのところで、マルルは何かを得られるかも知れないですね

[ 195: 34 ] 青き人は見た目では年齢も地位的なものも判断しづらいけどフロルはマルルの親族っぽい? <2023-11-05 22:13:11> OlqyCNB/P

彼らの間では何となく区別が付いているようですが、
「あおきひと」はある程度老いると転生して若返るので余計に分かりにくいですね
フロルはマルルに似た容姿をしている一方で頭の模様が違いますが、
「あおきひと」の外見的遺伝は「顔かたち」と「顔の模様」の二種類があります

[ 194 ] あーっ、作品冒頭の「夢見」ってこれの事か!ムリヤリ似た感じの言葉を探すなら、「幽体離脱」みたいな感じの。 <2023-11-05 18:12:39> eyyhyPe.P

そうですね。
意識が肉体から分離しているので幽体離脱は近いです
石が離脱した意識のために擬似的な肉体を用意してくれるのが少し違うところですね

[ 更新 ] 第三十四話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-11-05 17:59:47>

[ 193 ] ネスランは14話でカルドナのお墓に彼が好きだった花をお供えしていたね。しかし「植物も光による深刻な被害」を受けていたとのこと。あの光のあとにカルドナはこの花を見ることはできたのだろうか・・・ <2023-10-27 14:48:09> EPnu2E5.P

それに関しては、ちょっとまだ詳しく説明出来ませんが、
彼があの花が好きだったのは「あの光の事件があったから」こそです。

[ 192: 33 ] カルドナが特殊だったのはこれが原因でマルルが今使ってる技術ってこの時の副産物だったのか <2023-10-23 22:24:20> SAA0W4U/P

そうですね。
マルルのいる現代では「夢見」と呼ばれる技術ですが、それが発見され、名付けられるのもこのときになります。
だから、現代においてネスランが「夢見」について知っていたわけですね。

[ 191: 33 ] 因子の移植をしなければ確実に助からなかったわけだから仕方ないね <2023-10-23 16:16:27> szI9Edo0P

その通りで、カルドナにとっては他に選択肢が無かったですね。
結果的に死を免れ、コールドスリープに近い保存状態に入れたものの、
意識が離脱してしまっているのが現状です。

[ 更新 ] 第三十三話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-10-22 20:58:25>

[ 190 ] 過去にこんな出来事があってもエンデたちの世代には立派に復興している。とはいえ、この光がまた発生する可能性も・・・? <2023-10-18 19:09:52> Yy6aJ35/P

さすがにこの回想から1000年近く経過しているので、ヒトも含めた生態系へのダメージは回復傾向にありますね。
実のところ、この光は回想の時に初めて起きた現象というわけでは無いので、再び起こる可能性はあります。
ただ、1000年という(天文学的には)短いスパンで頻発することはないため、恐らく当面は問題ないでしょう。

[ 189: 32 ] ということは『因子の書き込み』が終わった後は、助かった人たちは訳が分からないうちに被害に遭っていることになっちゃうのか <2023-10-09 14:05:28> 1eQbeqG1P +1

そうなってしまいます。
数話前にカルドナも言っていましたが、そういう理不尽な状況の辻褄を合わせるために、
部族ごとに伝説・神話が生み出されたのでしょう。
イェペに関しては、カルドナがその辺りを操作したわけですが…

[ 188: 32 ] カルドナの秘密は次回か…にしても世界の生態系を書き換えるレベルでの災害後記憶が失われたとはいえ戦争続けた人類の愚かさよ… <2023-10-08 22:30:52> mFrsHYc.P +1

記憶がないので、学ぶことが出来ないですからね。危機を乗り越えた経験も共有出来ませんし…
そうでなくても、数世代も経過すれば人間社会の教訓は忘れられるものかもしれません。

[ 187 ] 光の被害恐ろしい <2023-10-08 19:46:52> 4xlwfQy0P

さらっと説明されていますが、ちょっとした存亡の危機ですね。
被害の規模が大きすぎると現実感が薄れるのか、かえって作中の彼らは冷静さを保てているようです。

[ 更新 ] 第三十二話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-10-08 18:40:13>

[ 186 ] 26話でネスランは「親父も里長も死んじまった」と言ってたな。それ以外のキャラ、セルパやクルガンも助からなかったのか・・・ <2023-10-03 16:45:24> IHbhETy1P

助からなかったようです。子供の方が生存率が高いのですが、偶然ではなく、
体格が小さいので倒壊した建物に巻き込まれる可能性が低かったんですね。
カルドナの母のセルパに関しては、村の壊滅以前に光の影響で危篤状態に陥り、そのまま壊滅時に死亡しています。

[ 185: 31 ] なんかいきなり生態系を大変化させる凄い壮大な計画になってた記憶は消えても部分的に伝説として残ったのか… <2023-09-26 22:32:35> TMdumu21P

実際、非常にスケールの大きなプランです。
記憶がないということは、起きている大惨事の理由がわからない、ということですから、
そこの辻褄を合わせるために伝説が形作られるわけですね。

[ 184: 31 ] 28話のラストで言っていた『記憶の上書き』が行われるのか <2023-09-25 11:19:29> oFalxTt1P

そうなります。
同時に、カルドナやネスランは「記憶の上書きが行われたことを知っている」
つまり、彼らはこの副作用を回避しているということでもあります。

[ 183 ] 代償は記憶なのね <2023-09-25 02:23:54> tjmj15A0P

ですね。
本来、対象ごとに細かく調整すれば避けられる副作用ですが、
大陸全体に同時に行う関係でそういった調整が出来なかったのです。

[ 更新 ] 第三十一話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-09-24 21:03:47>

[ 182 ] いよいよ17話で言われてた「二度とできる気がしない」という手術をすることになるのか <2023-09-21 23:33:14> W4bcRd31P

することになりますね。
手術自体は光を何とかした後になりますが、
光の力に依らない純粋な外科的手術なので先生の腕に依存するところが大きく、彼にとっても相当なプレッシャーだったようです。

[ 181: 30 ] アラヤは本当に皆に恩を返したかったのだろうとはいえ別の意味で結構ヤバい不老長寿という結果「あおきひと」の存在をそりゃ隠さざるを得なくなるよな <2023-09-13 20:18:28> 4DECXes.P

現代において、アラヤが何故イェペにいないのか、何故ベル達のいる聖域にいないのか、というところは今後明かされると思いますが、
この時点での彼女の行動原理はそういう「恩返し」が主軸ですね。もう一つ、きわめて個人的な理由もあるのですが、その辺りは後ほど。

[ 180: 30 ] ほうほう <2023-09-13 13:14:45> A0iBuSl/P

お楽しみいただけていれば幸いです。

[ 179: 30 ] なんと!アラヤさんにそんなことをしていたとは。でも、それによってある程度の安全が確認できたから、ネスランへの移植に踏み切れたということかな <2023-09-11 13:33:06> 1ME2zK61P

そうですね。この後のネスランへの移植手術等は、安全性を担保できていることが大きいです。
因子の書き込み自体は、無視できない問題点もあるのですが…

[ 178 ] あおきひとの秘密が明かになってきました!ところで彼ら(彼女しかいない?)は耳が無いのですね お腹のでっぱりは何のためだろう? <2023-09-10 19:42:11> oVNTev1/P

耳は一応存在していますが、構造的に引っ込んでいるので目立たないですね。
視聴覚は頭の「鍵」の補助を受けているので、そこまで感覚器に依存していないことも関係しています。
腹部の特徴的な構造は、卵胎生である彼らが卵を孵化させて育てるための袋ですね。
男女共に存在していますが、男性の場合袋は大きくならず機能していません。

[ 更新 ] 第三十話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-09-10 18:09:05>

[ 177 ] ネスランさんは自分が研究対象にされてでも、この危機を乗り切るために役立ちたいという覚悟があるようだね <2023-09-01 17:54:20> qINTUi/0P

ネスランには、何が何でも生き延びるという強いバイタリティがあります。
自分の身体や、自分を取り巻く環境がどう変容しようとも、その心胆だけは決して揺るぎませんでした。

[ 176: 29 ] 「あおきひと」ですらヤバい実験の失敗があるのか…とはいえ真実に迫るにはリスクを避けて通れないのはどこも同じその積み重ねこそが重要 <2023-08-29 22:26:59> 6oqfPzK/P

成功に至る過程には無数の失敗が横たわっているものですからね。
とはいえ、平時の「あおきひと」達はそこまでのリスクを冒すことは望んでいませんでした。
緊急事態に、かつて試みられた理論が掘り起こされているのが作中の現状ですね。

[ 175: 29 ] こうなると、しるべ石自体の自出も知りたくなるな <2023-08-28 05:43:52> wJ3an9o0P

作中でそこまで辿ることは恐らく困難なので(話の主題から外れてしまう)、
今後の更新の際、おまけという形でそういった触れられない部分を補足出来ればと思っています。

[ 174 ] 増幅の制御って大変そう 事故になってしまうなら簡単に実験も出来ないよね <2023-08-27 19:23:53> cVGskD41P

事故の発生以降、増幅の実験が許可された事例はありませんでした。
無理もない話で、聖域を放棄するリスクに見合うリターンがあるとは考えられていなかったのです。
増幅自体は、それが実現すれば出来ることが格段に増える魅力的な理論なのですが…

[ 173: 29 ] 因子の書き込み・・・。28話で語られた記憶の上書きに繋がるのか・・・ <2023-08-27 17:19:20> L4CxT2Q.P

そうなりますね。
ちなみに因子の書き込みは遺伝子編集のようなもので、
「あおきひと」としても倫理的に忌避感のある、だいぶ切羽詰まった手段ではあるようです。

[ 更新 ] 二十九話更新しました。よろしくお願いします。 <2023-08-27 16:01:40>

[ 172: 28 ] 「あおきひと」との交流がない人たちは更に大変だったろうなあ・・・ <2023-08-03 16:26:13> qFPb18D0P

間違いなくイェペ以上の過酷な状況に晒されていたでしょう。住居を地下に構えていたり、近くに洞窟のような避難先があるなど、
環境的に優位性のあった部族は幸運にも被害を相対的に少なくでき、この災厄の後で頭角を表してくることになります。
一方で、そうでない部族も(光に曝されていたにも関わらず)後遺症で全滅したりはしなかったのですが、
それがなぜなのか、というところを今後の更新で明かしていることになるかと思います。

[ 171: 28 ] 実際の過去の天災でも後の人に正しく伝わらなかったり伝説に紛れて信じてもらえなかったりするしな…というか回線の機密レベル変更とかやはりSF寄り設定良いな <2023-07-24 22:12:55> I0ORcf7/P

火山の噴火や落雷による火災なんかは神の怒りとして語られがちですし、川の氾濫を竜や大蛇が暴れた、という伝説として伝えるケースもありますね。
まして今回の「破滅」は何が起きたか説明できないような事態なので、曲がって伝わるには十分な条件があると思います。

しるべ石というか、「あおきひと」周りのSF感は意識してやっています。一応石の動力源等も考えてはありますが、作中で説明されるかは未定ですね。

[ 170: 28 ] 言われてみれば今回語られるまで誰も知らなかったのは不思議だった <2023-07-24 13:28:23> YfOfz0f1P

他の部族に関しては遠い昔のことだから、とも言えますが、作中でも言及されたようにイェペでも里長しか知らないのは不自然ですからね。

[ 169 ] 救った光も恐ろしいのね <2023-07-23 21:22:22> 0PDAOnd1P

実は作中で「恐ろしい」と形容されたのは救った光の方だったりします。19話でベル先生とネスランが会話しているところですね。

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