バクバクバク [1789] 〒 [19181] 白亜が必要なんだ、西村には。２章で、彼が両足をへし折られてもかかっていったときは、白亜が傍に居たし。今回だって、あれだけ恐ろしがっていた泉刃のところへ乗り込んだのも、白亜がきっかけ。……法律も、社会もない。必要な人のためなら、精一杯頑張れるのが彼なんだ。でも、その人が居ない今は。そして、頑張れない彼に魅力はなく、そのままだと、永遠にその人は現れない。ゆえに、彼はなにもできない。あーあ。 <2010-10-30 18:20:00> EgiPr/z.P