ファラトリア・ストーリー・フォークロア
ファラトリア・ストーリー・フォークロア | |
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作者名 | ツングー正法 |
掲載誌 | コミックニート |
概要 | 中世ファンタジー |
掲載期間 | 2015/08/13〜 |
サイトURL | http://falatoriastoryfalklore.web.fc2.com/ |
ファラトリア・ストーリー・フォークロアは中世ヨーロッパ風世界を舞台としたファンタジーである。
登場人物
光のギルド レイエムリン
- アルゼイド(Alzeid)
- 錬金術に詳しい鍾乳洞エルフ
闇のギルド ブルーティア
- チンゲル・エッグハルト(Cingel Egkhart)
- 冴えない中年男の見た目ながら、高度な戦闘力を持つ闇ギルド『ブルーティア』の構成員。高い攻撃力を発揮するロングボウで武装している他、極限まで鍛えられた肉体は、素手でも人体を容易に破壊せしめる。また、戦闘中でも冷静に敵の脅威度を判断し、自身のダメージと引き替えに敵に大打撃を与えるなど、高度な分析能力も併せ持っている。何よりも恐るべきは、ダメージを受けた直後に、戦闘状態復帰できる精神力である。プロ意識が高く、クエスト達成のためならば、自らの感情や倫理にもとることでも、ためらわずに仕事をこなせる。レイシストであり、特にシェイパーを嫌っている様子だが、一方で、相手がゴブリンであっても、自分が認めた相手には好意を抱くという、複雑な人間である。元は神聖ファラトリア王国王家直属の精鋭弓兵部隊『碧弓射手隊』に所属していたが、今ではギルド員としてモンスターを操る任務に就いていて、落ちぶれた自分に嫌悪感を感じている。熱心な龍神教徒であったが、モンスターと交わるうちに、「自分の中にもモンスターがいる」ことを自覚し、信仰を捨てた過去がある。妹が一人いる。