「210 ~シェアワールドアンソロジー~」の版間の差分

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2014年5月9日 (金) 16:59時点における版

210 ~シェアワールドアンソロジー~』は、ニートノベルの企画作品である。

概要

架空の都市「新都市」について、各自が設定や伏線を追加しながら書いていくアンソロジー企画小説。

新都市

基本設定

  • 人口20万人。ちょっと大きい地方都市である。駅前は都会だが、少し離れると田んぼが目立つ。
  • 海に面している。
  • 今日は3月31日。20時ごろに流星群がみごろとの予報がある。
  • 朝7時の段階での天候は曇り。


拡張設定

  • スナック「エイリアン」。火星人にそっくりだが、気は優しい「ユウカ」と、「アヤカ」が働いている。
  • 新都駅。つい最近立て替えられた。見た目は城のように豪華だが、塗りムラのあるピンクの塗装が安っぽい。ロータリーがある。壊れた自動販売機がある。
  • 新都駅。無駄に大きい階段が、二階の改札口まで続いている。駅とドッキングしたショッピングモールがある。立て替える前は木造のオンボロ。
  • 見られる流星群は「しぶんぎ座流星群」。観測史上最大の規模で、ピークには一時間あたり400~500の流星が見られるとの予報。
  • 駅前に奇妙なレストランが有るらしい。
  • この日有名なアーティストがライブをしており、街で見かけた人がいるという。
  • 文系の大学院が充実している。
  • 商店街がある。


登場人物

将太(流星タクシー)

38歳。タクシー運転手。ガキ大将気質。マルボロを吸っている。愛称は「将やん」。

根津(流星タクシー)

28歳。タクシー運転手。ネズミにそっくり。噂好き。

拓海(風はまだ、吹きやまない)

15歳。陸上部。市外の高校へ進学が決まっている。愛称は「たっくん」。

真奈美(風はまだ、吹きやまない)

15歳。陸上部。事故で両足と心臓を患った。余命の期限は過ぎている。

榊原冬人(幽霊の晩酌)

24歳。大学院生。院進学と共に新都市に越してきた。木下の所有する神社横のアパートに下宿している。

木下小雪(幽霊の晩酌)

29歳。高卒で、アパートをいくつか所有する大家さん。

チャマ(カルマとサンサーラ)

21歳。幽霊。本名は長踏雅。

ロミ(カルマとサンサーラ)

17歳。本名はひろみ。制服が可愛いけどあまり賢くない高校の2年生。

山田二一美(乙女流星群)

15歳。同級生だった男子にストーカーまがいのことをしている。

庄山由香子(乙女流星群)

15歳。卒業前は学校で『最も苦労してそうな女の子ベスト1』。

山田莊一(乙女流星群)

市議会議員で、様々な方面に顔が利く。



伏線

回収済みの伏線も、まだまだ回収しておkです。

通り魔潜伏中?

  • 渋谷で起きた連続通り魔事件。その犯人が新都市に逃げ込んでいるとの噂。38歳。少し肥満形で骸骨のような顔。首の後ろに蜘蛛のタトゥーがある。(流星タクシー)

幽霊の噂

  • 三丁目の神社に夜な夜な女の幽霊が出るとの噂。(流星タクシー)
    • 木下小雪が月見酒と称して酒を飲んでいるところを、見た人が勘違いして噂を広めた?(幽霊の晩酌)

駅前のドーナツ屋の噂

  • 駅前のドーナツ屋が、こっそり麻薬を売っているという。(流星タクシー)
    • 店の裏で、不審な人物を見かけたとの情報がある。(風はまだ、吹きやまない)
      • 山田二一美が夜な夜な店からドーナツをもらっていた姿が勘違いされた?(乙女流星群)

宇宙人

  • 宇宙人の目撃者が増加中?(流星タクシー)
    • 青髪で、「私は宇宙人です」と言うらしい。(風はまだ、吹きやまない)

外部リンク

210_~シェアワールドアンソロジー~
読者感想
小説企画会議スレ★3