Neetel Inside 文芸新都
表紙

世界一巨大なチンコを持つ人の生涯
入浴編

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風呂は、町の銭湯にもあるような、なかなか広めの木製の風呂であった。銭湯によくある大きい画だとか、水が常に流れ出ている場所だとかは無かったが、檜の香りがしてなかなか良い風呂であった。
山岡が、「タオルいるかな?」と言ったが、俺達は体を拭くタオルしか持っていなかったので、断念した。そもそも俺はタオルで隠せない。
俺は、「体流してから入れよ。」と言ったが、山岡は何も聞かずに銭湯へと直行し、元気にダイブを敢行した。

水しぶきがあがり、山岡がこっちを見て少年のように笑った。長い髪がまっすぐに垂れて、海草のようだったので、「わかめじゃん。」というと怪訝な表情をしていた。スベった。
俺は体を流してからゆっくりと風呂に入った。山岡が俺の陰茎を見て、「しかしお前本当にでかいな。」と言った。俺は、「苦労してるんだぜこれでも。」と言った。
その後俺は、「しかし昼にうんこを食べたやつと一緒の風呂に入ることになるとはな。」というと、山岡は俺の陰茎を見つめ、「俺もこんなチンコ長いやつと入るとは思わなかった。」と言った。
そして、俺達は男二人で笑いあった。

     

30分くらい風呂で談笑し、風呂から上がり、体を洗って、また湯船に浸かった。そして、また笑い合っていたが、笑っているうちに、山岡がフラフラし始めていた。
「俺のぼせたかも・・・」そう山岡が言ったので、俺は「そうか?なら部屋戻って寝ろよ。」と言った。山岡も、「ああ。また後で。」と言って、風呂から出ていった。
俺は少し今日のことを振り返ったりして、その後湯船に20分くらい浸かっていた。

そして、考えることも無くなり、あと5分くらいしたら出よう。そう思っていた矢先に、ガラガラ。と、戸の開く音がした。
俺が振り返ると、そこには、秋目さんが立っていた。

     

俺は目を疑ったが、それは明らかに秋目さんであった。一糸纏わぬ、生まれたままの姿で、体をシャワーでサッと流し、風呂に浸かって、俺のほうを見て、「ここにいたんですね。」と言った。
案の定、俺の陰茎は勃起した。誤魔化しようの無い、完全な勃起だった。2メートルくらい離れた所から、陰茎が顔を出していた。

秋目さんもそれを見て、少し顔を赤くした。俺は焦り、「スイマセン!のぼせちゃったみたいで!」と言い立ち上がった。
水しぶきと同時に、ギンギンにそそり立つ俺の陰茎も、同時に姿を現した。俺は走って、逃げようとしたが、秋目さんが立ち上がり、「行かないでください!」と大声で言った。

俺は唖然としていたが、そそり立つ俺の陰茎は唖然としていなかった。そして、秋目さんは、「社長からの命令です。今から私と、本番をしてもらいます。」
そう言って、俺のほうへお湯を太ももで掻き分けながら、ゆっくりと向かってきた。俺は、混乱していたが、事態が飲み込めた時、俺は、「解りました。」と言った。

     

俺は、湯船から上がり、それを追う様に、秋目さんも湯船から出た。秋目さんは、「ではまず、前戯から始めてください。」そう言った。
疑問が俺の頭によぎった、「秋目さん、その前に質問なんですが、ゴムとか必要ですか?」と言った。秋目さんは、「ピルなら飲んでます。そもそもあなたのそれに合うゴムなんてありません。」と言った。
確かにそうだった。考えたことも無かった。そして、吹っ切れた俺は、秋目さんの恥部に手を当てて、指を使い、前戯を始めた。

が、全く上手くいかなかった。数年のブランクなのか、相手がAV女優だからか、風呂のお湯以外の液体は何もでず、声ひとつ、呼吸ひとつ乱さない秋目さんが、そこにいた。
俺は、なんとかしようと少し速めに動かしたものの、全く駄目だった。高速で動かしても、同じだった。

「こうするんです。」そう言って秋目さんは、俺に向かって、中指と薬指をくっつけた手を、突きつけた。確かに俺は今まで人差し指と中指でやっていたが、そうそう違いなんてあるものなのか。そう思い、薬指と中指をつけた状態の手で、試してみた。
しかし、駄目だった。俺には才能が無いのかと、そう思った。陰茎もすこし元気が無さそうだった。「指をまげてください。」秋目さんが突然そういった。中で指を曲げると、秋目さんが、少しだけ、「アッ」という声を上げた。
その後、俺はほじくるように秋目さんの陰部を攻撃した。秋目さんも、面白いほどに喘ぎ声を上げていて、陰部を風呂の湯では無い何かが流れているのが解った。

右手で陰部を攻撃している間に、左手で胸にかかる髪の毛をどかし、秋目さんの乳房を貪った。秋目さんの薄い色をしている硬い乳首をつねると、秋目さんは、大きな喘ぎ声と共に跳ね上がった。

秋目さんの長髪が顔を覆っていた時に、いいことを思いついたので、俺は秋目さんの髪を顔からどかし、そして、キスをした。
舌を絡ませあった瞬間に、俺は陰部への攻撃の速度を上げた。その結果、秋目さんは俺との口の繋がりを外し、大きく後方へ仰け反った。
そして、数秒の痙攣の末に、秋目さんは、小さな声で、「合格ですね・・・」と言って、微笑んだ。

     

秋目さんが、犬のように四つんばいになって、前足を下ろして、息を切らせている間に、俺は"いいこと"を思いつき、彼女の後ろへと歩いていった。
俺は、AV男優さながらに、「秋目さんって、本番をしに来たんですよね?」と言って、秋目さんが後ろを向いた瞬間に、俺の2m50cmのそれの一部を、秋目さんの陰部へと、手で狙いを定めてぶち込んだ。
秋目さんは前を向いて、仰け反った。「待って!まだ!」と叫んでいたが、それはすぐに、喘ぎ声へと変わっていった。2m30cm程度の距離があるとしても、それは十分大きく聞こえる喘ぎ声だった。
そして、俺は極限まで押し込み、腰を前後させた。30cmくらい入ったところで、限界が来た。俺は腰を振り続けた。いつの間にか、秋目さんも腰を振っていた。
秋目さんの声は、次第に大きくなっていった。そして、「駄目!駄目え!」と叫んだところで、「ここだ。」と直感し、腰の速度を上げる。
脳みそが空に浮いている気分だった。俺は、秋目さんが大きく、悲鳴のような喘ぎ声を上げたと同時に、射精した。

その数秒後、陰茎も萎み正気に戻った俺は、秋目さんに近寄り、「スイマセン・・・・大丈夫ですか?」と聞いた。秋目さんは、また前足を倒した犬のような姿をしていた。
秋目さんは、俺のほうを見て、「ひどいです・・・。」と言った。そして、彼女は言葉を続けた。「射精する時は、カメラのカットを切り替えれるようにしないといけないので、何か合図を送るようにしてください。その他は、完璧でした。」と、犬の姿勢のまま、俺のほうを見て、笑った。
結果、俺は 勃起し直した。「本当は私への前戯の後にする予定だったんですが、今からしますね。」といい、立ち上がり俺の陰茎の先端部へ行き、俺の陰茎を舐め始めた。
亀頭を舐められた時、俺は今までに無い程いい気持ちになれた。数分後、俺は、「イキそうです・・・秋目さん・・・。」と言って、射精した。秋目さんの長い髪に、俺の精子が降りかかった。
そして、その後すぐ、俺は風呂場の天井が見えた。そして、頭に強い衝撃が走り、そこから先は覚えていない。

       

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