不平等不条理なるこの世界嘘と欺瞞で今日を生きよう
友達だといえるはずない夜明け前どうしてつらい愛想笑いを
知っているいつもどこかで考えてる計算高さその醜さを
否定だけ積み重ねれば酔えるとかそんな思考がたまらなく憎い
誰一人他人のことなど信じてない孤独の中に人は生きてる
喧噪をうたう街角ひとのごみアタマに響く足音数えた
つまらない悲観重ねる脆弱さつまらないのは僕の在り方
何もない掴めるものは何一つ忘れた夢の書き付け探す
それでもいい別に僕は怖くないごめん強がり誰かたすけて
都合良い言い訳だけが僕の武器嘘と欺瞞の犠牲を探して