Neetel Inside ニートノベル
表紙

俺たちフー族! イクぞ鬼頭君!
変態でごめんなさい。コスプレヘルスの楽しみかた編

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ここは池袋某所のラブホテル、時は戻り夏だ。夏場は変態がボウフラのように湧くと言われている。俺はその内の一匹だ。今日もコスプレヘルスを楽しむ。今回も徹底したリサーチに加えて、新たな嗜好で楽しもうと思う。一緒にお風呂に入ってるのは、貧乳、黒髪、チビの3要素を兼ね備えた犯罪的ロリっ子しのぶちゃん。中学生又は高校生成り立てにしか見えないこの子と俺はあんなことやこんなことを……
「さっき言ったシチュエーション。お願いできる?」
「大丈夫ですよ。任せてください!」
  彼女の無邪気な笑顔に思わずドキッとする。二度、三度口づけを交わしたあと風呂から上がる。今回は物語風にお送りしたいと思う。では、はじまりはじまり。

     

「あれー?大人が子供に負けちゃうなんてねぇ」
  油断した。子供だから、女だから勝てるだろう。あわよくば……、なんて思ったのが間違いだった。所詮無名の、一兵卒が訓練を受けた忍者に敵うはずがなかった。
「服は脱がされちゃうし、手足縛られて張り付けられちゃうなんてねぇ、ずかしい格好になってるよぉ。お兄ちゃん大丈夫?」
「ならこれをほどいてくれよ」
  くの一はいたずらっぽく笑う。
「ダーメ!だってこれをほどいたらさっきみたいに乱暴しようとするんでしょ?」
  そう、乱暴しようとした結果こうなったのだ。なんて不運。くの一は裸になった俺をまじまじと観察してこう言いはなった。
「そうだ!殺す前にあたしが楽しんじゃお」
  そう言い出すといきなり俺の乳首を舐め出す。
「な、何をするんだ」
「だってぇこうすると男の人って喜ぶんでしょう?」
  確かに良いが、屈辱だ。
「あっ!今のでちんちん大きくなっちゃったよ。うわぁホントに大きくなるんだぁ」
  くの一は物珍しそうに、そそりたつそれを眺めている。
「エロイ格好してるくせにちんこをみるのははじめてなんだな」
「あらら、まだ自分の立場が解ってないのかな?まぁそうだよね。初めて戦場に出た敵にしかも女の子に言い様にされる人だもんねぇ」
  初耳だった。くそっ!俺はルーキーにやられたのか。
「ふん、そんな悪い大人にはこれだ!えい!」
  その掛け声と共に股間に暖かいものに包まれる。
「お、お前正気か?」
「ん?なんのこほ?」
  くの一は上目遣いで俺を見てくる。快楽で一瞬意識が飛びそうになる。
「ひんほっておいひいっへひいはへほ、ほんほはんはね(ちんこって美味しいって聞いたけど本当なんだね)」
  喋りながらも、くの一はしゃぶるのをやめない。ただ漠然と舐められてるだけのはずなのに生きるか死ぬかの極限状況故か、今までにない快楽が俺を襲う。
「あっイキそう」
俺がそれを口にした瞬間くの一は口を放した。
「あはは!残念そうにしてるお兄ちゃんってかわいいね!」
「くそ!ばかにしやがって」
「そんなこと言っていいの?気持ちよくてちんちんびくびくしてるじゃん」
快感を求めて脈打つちんこをくの一は根本から撫でる。
「!!!!??」
「きゃっ、可愛い声!」
今まで出したことのない喘ぎ声をあげてしまう。
「ねぇ?イキたい」
「……」
「どうしたの?イキたくないの?」
「……かせてください」
「なに?ちっちゃくて聞こえないよ!もっとはっきり言って」
「イカせて……ください」
  小娘に屈服した。もうなんだっていい。このまま終わりたくない。
「ねぇ、何であたしがお兄ちゃんをイカせなかったのかわかる?」
「……わかりません」
「なぜならね、お兄ちゃんがイッたら殺す予定だったからだよ」
言い終わった瞬間、再び股間が暖かいものに包まれる。
「へも、ひははなひへ。はっへほれはおひいひゃんほおれはひはほんへ(でも、仕方ないね。これがお兄ちゃんのお願いだもんね)」
イッたら逝く。こんな小娘にやられるのか俺は?
「あっ!頼むぅ、んあっ!や、やめてくれ!」
「らーめっ!」
  徐々に動きが激しくなってくる。それと共に股間に熱いものが込み上げてくるのがわかる。
「あああ!!やめてくれ、とめてくれぇ!」
  必死に暴れるが何ともならない。うごくたびに背中は木にすれて痛む。
「んはぁ、はむ、もぉっはひゃふいっひゃいひゃよー(もぉっはやくいっちゃいなよぉ)」
  死か快楽かの天秤が快楽に傾き始めた瞬間だった。何かの拍子で縛りから解放され、くの一に馬乗りになる形で倒れこむ。すぐさまくの一の口からちんこを引き抜く。倒れた拍子に喉の奥をついたためか、くの一は目に涙をため、咳き込んでいた。
「ゲホッゲホッ、何で?どうして?」
「なんだかよくわからないが形成逆転だな」
  くの一が反撃できないように両腕をがっちり抑える。
「イヤッやめて!」
「大丈夫だ。俺は殺しはしない。お前で思う存分楽しみたいからな」
 

     

「お願い……やめてください」
「駄目だな」
  抵抗されたら面倒だ。くの一の両腕を後ろに組ませ、そのまま縛る。抵抗できなくなったくの一の未発達な体をまさぐり始める。
「胸も全然ないんだな」
  胸を揉みしだきつつ、桜色の突起物を舐め回す。
「やだっ!、やだっ!」
「乳首で感じるのは女も一緒だいい勉強になったな」
「気持ちよくなんか……!!!!」
生意気な小娘を黙らせるために左の突起物は左手でいじり残ったほうを口で吸い尽くす。
「イヤァ!助けて!誰か助けて!」
「エロイ格好しやがって。誘ってたんだろ」
「そんなこと……ひゃん!?」
下の口を指でいじり倒す。
「駄目!そこ初めてだから!」
「そらそうだろうな。喜べ俺が初めてをもらってやるよ」
「や、やだぁ……助けて……お母さん、おねえちゃん」
  いいことを聞いた。がまずは小娘を楽しんでからだ。
「下は大洪水だぞ?お前感じてるんじゃないのか?」
「やだぁ。舐めないで、弄らないでぇ」
泣きながら懇願するくの一に興奮を覚える。
「あぁっ!!??変なの、変なのが来るよ、おまたがおかしいよぉ。イヤッイヤァ!っっっきゃあぁぁ!!!」
  初めての絶頂だろう。全身をびくつかせ、快楽を堪能してるようだった。
「あたしどうしちゃったの?」
「おう、これで終わりじゃないぞ」
  くの一の股間に息子をあてがう。
「いや……駄目」
「……入れるぞ」
  ゆっくり入れたはずだったが、くの一は再び絶頂を迎えた。奥に進む度に全身を快楽で震わせ、息子を締め上げる。
「とんだ名器だな」
「あぁ、ううう」
  もう大丈夫だろう。両腕を解放する。
「動くぞ、嫌なら抵抗するんだな」
  くの一にまたがり、腰を動かす。必死に離そうと両腕を使い暴れるが、徐々に力をなくしていく。
「とんだ淫乱女だな。快楽に負けたか。なら、プレゼントをくれてやる。受けとれ」
  それと同時に彼女の股間に熱いものを送り込む。
「たくさん出てしまったな。溢れてるぞ」
入りきれなかった白いものが彼女の下の口から溢れる。
「初めてなのに……何で?こんな」
「安心しろ、他にも色々教えてやろう」
  くの一の後ろに回り、手を腰に置く。
「生憎まだ満足していないのでな」
「待って!そこは違う!駄目!やだぁ!」
    強制的にもうひとつの初めてを奪う。
「こっちもなかなかだな」
「やだあ!おかしくなるぅぅぅ」
「んぐあ!いいぞイクぞ」
  再び発射する。くの一は全身をのけ反らせたあと、がくりと力をなくす。
「おい、ここでへばるな。次はお前が上に乗れ」
  そう指示させ、地べたに仰向けになる。
「次はお前から動くんだ。早くしろ」
  くの一は恐る恐る、息子を下の口で包み込む。最後までいくまでに何度も快感で身を震わせていた。
「そしたら自分で動け簡単だろ」
  大人しく指示に従う。髪を、己を乱れさせながら上下に動く
「あっ…あっ…ぁぁぁ」
  3発目をくらうと同時に自分に倒れこむ。全身は汗ばみ、目には涙を浮かべている。
「最後はお掃除だ」
  ものを口に突っ込み腰を動かす。
「むぐぅ、んご、んんんんん!」
「あぁっ!イクぞ!全部のみ込めぇ!」
  抵抗するんためにばたつかせていた足が動きを止める。ものを口から引き抜く。

  犯され、意識を失った少女を見下ろし、足軽はいい放つ。
「悪いが、まだお前には生きていてもらうぞ。俺を楽しませるためにな」

     

「鬼頭、お前本当に変態だな」
「黒崎さん、それ我々の業界ではご褒美です」
  今、俺達は池袋の居酒屋で飲んでいる。黒崎さんと2人で反省会というか懇親会を、やっている。
「まさか、今のやつ全部okしてくれたのか?」
「迫真の演技でしたよ。こっちは気持ちが高ぶりました。もちろん挿入はしてませんよ。全部素股です」
「お前は凄いけど女の子も凄えよ」
  黒崎さんはニヤニヤしながら俺を見てくる。
  今までの積み重ねと、しのぶちゃんが俺についてくれたこともあって今回は大満足の結果に終わった。毎回こうだといいんだけどな。
「そういえば黒崎さんは最近どうだったんですか?」
「おう、やめてくれ。」
  黒崎さん……ドンマイ。その後俺達は、特に黒崎さんは酒を思う存分楽しむのであった。

       

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