Neetel Inside 文芸新都
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Ideal and Reality
エピローグ

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ピピピッ、ピピピッ
懐かしい目覚まし時計の音。
「・・・ん・・・。ここは・・・。」
そこは自分の家だった。
「今までのことは・・・夢だったのか・・・?」
目をこすりながらボソっと言った。

「・・・そうだ。今は、今は何月何日だ!?」
グロークはあわててテレビをつけて日付を確認する。
「10月24日・・・。」
グロークがバイクで憂さ晴らしに走りまくったのは23日。
日付は1日しか変わっていなかった・・・。

「(アレは・・・何だったのだろうか・・・・。・・・考えている暇は無いか。仕事に行かなきゃ・・・。)」
グロークはしたくを済ませ、ドアを開けた。

机の上に置かれた本。
その本の題名はこう書いてあった・・・。

Ideal and Reality
The reality Glork....

     

この小説Ideal and Realityはいかがだったでしょうか?
最終回の更新がかなり遅れてしまったことを心深く謝罪したいと思います。
初めて書いた小説とあり、伏線が回収しきれていなかったり、と他の先生方にはまだまた及ばぬ点もあったと思います。
次回作についてはまだメドが立っていない状態なのでいつ書き始めるか分かりません。
最後まで応援してくれた方々、誠にありがとうございました。

       

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