Neetel Inside ニートノベル
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おっぱいおっぱい
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 おっぱい揉みたい。あ~おっぱいもみもみーぱいぱいちゅぱちゅぱしたいーのー。やだやだやだおっぱいーおっぱっいぃいぃいいいい。
 やだ……おちんちんが、はわわっ。ぼくのおちんちんがむずむずしてきたよぅ。なぐさめて??なぐさめてよおおおお???いやあああああ!?!?この思い君のおっぱいに届け!!!どぴゅっ!!
 ふぇぇ。授業中なのにおぱんちゅが精子でべとべとになっちゃったおぉお。くちゃいくちゃい。くさぃいいいぃいいいい。精子のにおいぃいいいいいい。おほおおおおおお。
 だからいやっていったのに。もぉーぼくのおちんちんめっ。ぷんすかぷんo(*`ω´*)oぷんっo(*`ω´*)oo(*`ω´*)o
 でも……はぉぉ。ぴゅっしたお……きもちかった♪
 幸い誰も精子の臭いに気づいてはいないようだった。授業の終わりまであと5分。放課後のHRはサボって早く帰ればこのままバレずに済むだろう。
 バレずに済むと思っていた。
 前の席の平山さんの髪を眺めながらぼーっと残り時間を過ごしていた。いつの間にか彼女は髪を軽く染めていた。真っ黒な髪が似合っていたのに。
 髪が揺れて彼女は振り向いた。唇が静かに告げた。
 ーーオナニーしたでしょ。
 声は出さなかった。授業の終わりを告げるチャイムの音が鮮明に響いていた。彼女と僕の触れ合った視線から逃げられず、チャイムの音を聞いていた。このままずっと鳴り終わらないような気がしていた。
「放課後残ってて」
 視線は一方的に振りほどかれた。ずっと鳴り続けていれば良かったのに。席替えしたときの平山さんの黒髪を思い出して、そうチャイムに願っていた。

       

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