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新都社作家 小説の書き方アンソロジー
ノンストップ奴

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ノンストップ奴さんの作品ってどうやって作られてるのかな?はたまた、新都社の人達ってどういう風に作品を作ってるのかなという、疑問にお答えしますワーパチパチダイテ

で、ぼくの場合はジャンルが異なっている作品があるので、それぞれの作り方を紹介させていただきたいと思います。

・1章  鬼頭くんはどうやって作られてるの?

  まぁ、個人的に思い入れのあるところから。
  まず、鬼頭くんは僕の体験記をそのまま、鬼頭くんというお人形を使って作られています。
コンセプトとしては、「風俗に興味を持った人の後押しをする」です。
  で、流れとしては。
中の人が風俗いく→感想をまとめる→なるべく物語風に書き直し→読み直す→投稿
  という流れです。
  まぁそれの間に、興味をもってもらうためにある程度脚色する。つまんないから、合わないから没というのも挟みますが。
  ちなみに没になった話は「ストリップ劇場」に行った話と「出会い喫茶」の話、「BBAのセックスは凄かった」話です。理由としては、全然後押しにならないし、逆に敷居が高すぎるというのがあります。それでもいいからさっさと更新しろと言われればそれもそうなんですが……

・2章   ラノベ系作品はどう作ってるの?

  今連載中の「転生した(長いので略。以下転生)」と、「カーリー"の"エンジェル」の作られ方です。
  作り方はほぼおなじなので転生を例に出します。
  元々転生は昨今のハーレムラノベへのアンチテーゼ(でいいのかな?)として作られました。
「なんでハーレムなのにさっさとセックスしないの?馬鹿なの?死ぬの?変われよ、死ねよ」といった感じです。チートが流行ってるからなあこれはセックスやろなぁとかそんな感じです。全ての道はセックスに通じるといった感じで、あらゆる要素をセックスに繋げます。悪ふざけ(ホモセックス)も忘れません。
  次にただセックスをするだけでは単調なので、セックスのテーマを決めます。「女騎士レイプ」、「ロリ和姦」、「ガチムチレイプ」、「空中セックス」等々……
  大体はAVを見て思いつくか、おかずを探しているときに「これだ!」とか「あぁ、あぁ、これは変態的ですは。いや~たまげたなぁ」とかそんな感じです。火山に射精して大陸復活は僕の頭がおかしいだけです。そこは笑ってください。

3章  キャラ作りは?構成は?伏線はどうしてるの?

  まずはキャラ作り。ここでは転生のハヤトを例に出します。
  彼はチートキャラとして、強姦魔として頑張ってもらいたいので、それにあうように色々設定をつけます。単語でも構いません。
文武両道、完璧、鬼畜、性欲の塊、ストイック。
  次にそれを裏付ける環境を作ってあげます。家が裕福だから良い教育を受けられた。大学にも行ってる。予備自やってた。金持ちだからスポーツもやらせてもらえた。オナニーを最近知ってはまった……
  これをうまく物語に繋げます。これでも説明不足だなぁなんて思いますがね。くどくなるからやめましょう。

次に構成。残念なことに僕は適当に作ってます。とりあえずセックスに繋がればいいなと思ってます。大体は水戸黄門を参考にしてます。町につく、悪役がでる、退治。はい終わり。簡単でしょ?でも、なるべく起承転結、無理ならば序破急で作ります。起承転結、序破急ってなんぞやと思ったかたはググってください。僕が説明するよりも詳しく説明してあります。あとノリですね。ここだけの話、本当はピリアも一話で退場のはずだったんですけど、ノリでついていかせました。お陰でハヤトの鬼畜っぷりを引き出させてくれましたけどね。なにも考えないって逆に素敵……

  伏線はどうしてるかって?
  後付けですよ後付け。
  Q,なんで急にハヤトは魔法が使えるようになったの?
  A,セックスすると能力を奪えるんです
  たしかこれはピリアを討伐したあとに思い付きました。どうやって説明しようか……そうだ夢の世界につれていけばいいんだ!カノンちゃんが生まれました。という感じです。
  こんなにいい加減でいいの?と思った方に1ついい話。
  名作として名高い北斗の拳の原作者、武論尊先生は、勢いだけであれを書いたそうです。たまたま主人公の名前がケンシロウという名前だから四人兄弟の末っ子にしておこう。そう考えたのはジャギ様を本編でだす直前だったらしいです。
  ある程度自分から伏線を敷くのもいいですけど、回収がめんどくさいですよね。だったら、1度見直して、あとは都合が言いように、矛盾が生まれないように新たな設定をねじ込むのもいいと思います。あ、これは連載の時だけに使えるマジックですので、一本作品を作って投稿しようなんて考えてる人はやらない方が言いかもしれません。真に受けないでね。

4章  書く気が失せた。モチベがあがらないよー、どうしたらいいの?

  書けばいいじゃん。ガタガタ言うなよ書けば?
  ブラック企業の社長のような言葉ですがそれが心理だと思います。モチベが低下する要因としては「本当におもしろいか自信がなくなった」「話が浮かばない」「落ち着けられない」「まんねり」等々あります。
  解消法としては、一旦あなたが書いている物語とは違う話を書いてみることです。
  短編のほうがいいですね。かけましたか?そしたらそれを短編としてあげるのも良いし、そのままあなたの連載作品に使ってはどうですか?
  もう一度いいます。あなたの連載作品に使っては?
  という方法もあります。ずるい?フハハ!面白ければいいんだよ。
  ええ、面白ければいいんですよ。絶対負けられない勝負、なりふり構っちゃ埋けないんですよ。地面にある砂で目眩まし、命乞いからの騙し討ち、抱きついて自爆。まあ限度はありますがやってみてください。

5章  作品を書きたいんだけどアイデアが浮かばないよー

  なら、身近にある作品の設定をパクりましょう。僕はパクってます。カーリーについては、エンジェルの呼び出しはパワーパフガールズですし、戦いに至ってはポケモン兼ガッシュですし。あとはちょっとだけオリジナル要素をぱっぱと振りかけるだけ。
  陳腐になる?せこい?ハハハそんなの弱者の言い訳ですよ。今の作品は何かしらの影響を受けて成り立っていると僕は考えています。乱暴な言い方をしてしまえば、今のハーレムラノベなんて源氏物語の劣化、オマージュですし、エッセイなんてとうの昔に清少納言が枕の草子として出しています。
  ワンピースなんてスケールの小さいドラゴンボールだし。きっとあなたの書く作品も、もしかしたら「それなんてハルヒ?」なんて聞かれるかもしれませんよ。
  否応なしに僕たちは昔の作品の後追いをしてしまうものです。メダロットもロボポンもポケモンの後追いですし、デジモンなんて、ポケモンとたまごっちのハイブリットじゃないですか。

  それと、長い話を作る話はないと思いますよ。まずは短い話から。最初は熱意だけでなんとかなりますが、後に知識、表現力、まんねりという壁が立ちはだかります。そして投げ。俺にはセンスがない。そんなの悲しいですよ(ダカライケニエノタビデチカラヲツケルノモイイトオモウヨ)。
  あっ話がそれましたね。失敬失敬。
  とにかく、僕が言いたいのは、そこらじゅうにアイデアは転がっているもので、それを言い具合につまんでいますよということです。

  これが僕の小説の書き方です。かなりいい加減で乱暴ですがそういうやり方も、あるんだなぁというくらいにとどめておいてくださいね。適当なところがあるんで。
  では、みなさんが生贄の旅を書いてくれることを願って筆を置きたいと思います。アデュー!ナマステ!

       

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