「おしゅぷれい ぶーん」
「ほんとだ オスプレイ」
その子はベットに腰かけた僕の膝の上で抱きかかえられながら、窓の向こうで悠々と飛行するV-22のシルエットを指さしながら言う。
「おしゅぷれい」
「オスプレイだねー」
僕とその子は濃厚なキスをする。
「んちゅ おしゅふれい」
「おふふれい ほんではねー」
僕はのその子の耳をはむ。
僕はのシャツをたくし上げその子の乳首を吸う。
「あむっ」
「んなっ」
その子は奇妙な声をあげ感じる。
「あ・・・っ・・・ごめ・・・」
『別にいいよ』というようにその子は無言でうっとりと微笑む。
僕の舌は次第に南下し、その子のおちんちんへ向かう。
僕はその子のパンツとズボンを下ろしその子のおちんちんをあらわにする。
脱がすときにパンツに引っかかってたおちんちんがぴんっと顔を出す。
天井に向かってそそりたつ小さなおちんちん。
僕は自分もズボンとパンツを脱ぎ下半身裸になる。
年の割に大きい僕のおちんちん。もう勃起している。
「よだれ ちょうだい」
僕はその子にお願いする。
「むぁ~」
その子は紅潮し、なすがままで口を開ける。
僕はその子の口に右手の人差し指と指を入れ、指をその子のよだれでベトベトにする。
僕はその指で自分の肛門をかき回してほぐす。
「んっ」
「ほら いいよ」
僕は四つん這いになりお尻を突き出し、その子のおちんちんをよだれでよく濡れた肛門へ誘導する。
僕に挿入されるその子の小さなおちんちん。
僕は挿入されたまま腰をくねくね振りながらその子の快感を誘う。
「どお?気持ちいい?」
「ふぁああああ」
気持ちいいらしい。
次第にその子も僕の腰を抱え、自分から腰をふるようになる。
「あああああ ああああ」
「あん あん」
「あ・・・っダメ・・・おれもう・・・っ」
恍惚の表情を浮かべ喘ぐ僕。
「あ・・・っ・・・あ・・・っ」
その子は口をあけたまま夢中で腰を振る。
同時に絶頂を迎える二人。
「ああああああんっ」
「あああああああっ」
「はぁ・・・はぁ・・・」
「はぁ~・・・」
射精をしてぐったりとする二人。
「あ・・・っ」
その子はまた、窓の外に飛行するV-22をみつけ指さす。
「おしゅぷれいっ」
「ほんとだ」
「おしゅぷれいっ おしゅぷれいっ」
「ほんと最近よく飛んでるねー」
「おしゅぷれい ぶーん」
遠くへ飛び去るV-22を見送りながら僕は言う。
「ほんと・・・どこに飛んでくんだろうね・・・オスプレイ・・・」