※かまちーの作品は、アニメでしか観てないです。魔術1→魔術2→科学→科学S→劇場版→ヘヴィー、という順。
サボ登場人物紹介(記憶で書いてます。当時の設定書が出てきたら、書き直すかも。)
■Sサイド(Scieneific side):
下情倒魔:とある作者入魂のヒーローであり、救いようのない童貞エロ妄想高校生。右手に「イマジンファッカー(お前を妄想で、ぶち犯す!)」といわれる能力を持つ。周囲の人間からは、学園都市に5人しかいないと言われる“レベルero”(単なる都市伝説とも)のうちの一人であろうと目されている。妄想によりとてつもなく頭のいかれたハレンチ発言&動作ばかりするが、実際には他人に何もしてこないので、じつは、こちらの目と耳さえふさいでいれば実害は無いっぽい(?)。こいつの公然猥褻行為にきちんと指摘ができるのは、イン○ックス以外にはほぼ存在しない。女なら誰でも好きだが、特に秘かに姫神を好いている。
ちくピア:下情の親友で学級委員。見た目だけで名前がつけられてる。本名不明。
?身盛:どういう設定だったか、マジ忘れた。名前さえ忘れた。
黒井○子:みさかのルームメイト兼ストーカー。常にDeath Noteを使いたがっている。名前がなぜ伏字になっているのか、何が黒いのかはお察しください。
逸法淫行(セクハラローター):“LV5”の能力者にして、学園都市ランキングの第一位。現在、“レベルsex”になる実験の被験者。後になぜか、ブサカワょぅじょと同居することになる(が、なぜかってたぶん、単に作者の趣味)。
妹達(シスターズ ~夏の最後の日~):一体18万円くらいで作れて、2年間好きに使えるらしい。誰がどう考えてもリーズナブル。ほしい。
赤玉妹(打ち止め):ょぅじょ。使用言語は『ブサカワブサカワ、』
■Mサイド(Magic side):こちら側の世界の人間の存在は、表向きには秘密とされているらしいのだが、知らない読者はいない。
発禁書目録(イン○ックス):イ゙ギリス(○○まくり○○○リス)性教のシスター。記憶力がいいからって10万3000冊の発禁書をムリヤリ覚えさせられたが、忘却能力を持ってないため忘れられない嬉し悲劇(本人的にはだいぶ迷惑している)。現在、下情ん家に居候中。
干(正しくは、"土"が上下ひっくり返った形)見門:下情のクラスメイトであり、親友。その正体は、イ゙ギリス性教のマ術師。口癖は、『○○の中、あったかいにゃー(本人予想)』。変態度は下情に勝るとも劣らぬため、彼の言動を多かれ少なかれ見たことのある人間達からは間違いなく“レベルero”の一人として数えられている。学校ではよく下情と一緒にいるが、この二人が揃うと、その行動を止められる者は皆無である。
余談
■『とある科学のサボタージュ(略称:サボ)』とは?
アニメ版の超電磁砲を観終わってしばらく経った頃、早朝に半睡状態の布団の中で見たヴィジョンを元に内容を膨らませたパロディ。タイトルが示すとおり、科学や真面目さが仕事しません。
何か統一的なコンセプトによりレールガン第一期の全編を通してパロれる予測だったが、
途中、下情倒魔というキャラ(超ハレンチな妄想で、敵を戦意喪失させる)が生まれ、
しかもその後勝手に動き出したために、こいつのイメージと存在感があまりにも強烈すぎて、
『とある科学のサボタージュ = エロ学生の基地外妄言妄想』という考え方しかできなくなってしまい、
元はどんなコンセプトのストーリーだったのか、他にどんなキャラやエピソードがあったのか、
など諸々の事柄は、すっかり私の頭の中からすっ飛んでしまった。つまり作品が下情にジャックされたようなものです。
いや最初はすごく真剣な奴でカッコよかったんですよ、下情。どうしてこうなった。
当初のサボの内容やキャラは、どこかにメモってあったかも知れませんが、部屋のどっかへ埋まってます。(万一発掘されて内容を思い出したその時には、ご報告します。ただ、インパクトでは絶対に下情にはかなわないだろうなと思い込んでるので、なかなか発掘する気が起こらない。)
ちなみに私、このあいだ劇場版を観るまでインデックスというキャラ自体を完全に失念していたため、サボにはインデックス出てきませんでした。
つまりサボは、ツッコミ役不在の作品でした。
■替え歌メモ、について。
サボ&下情には、『ちつみかど、勝負しようぜ。勝負の方法は、ミサカの乳首を長時間なめ続けられたほうが勝ち。ただし、もし乳首取れちゃったらその場で失格ね。』『さ…最悪…』とかそういう類のエピソードが沢山あって、
その中の一つに、エロ替え歌を作る商売を始めるという話があって、(その時出来たのは、とっととハメ太郎、パンツ猫体操、とかそのへん。)
それ以降は2年半くらい意識に上らず、全く存在を忘れていた作品&キャラだったのですが、
2015年2月くらいから時々(主に仕事の作業中に)、突然、頭の中へ下品な替え歌の一節がふっと浮かんでくることがありました。
恐らく、私の頭のどこかに小さなエロ替え歌回路が既に作られてて、ずっと活動を続けていたのでしょう。そして、成果が出来たら自動で教えてくれる、みたいな。たぶんそんなことだろうと思います。
その歌詞のあまりのバカさに自分でも笑っちゃいまして、一人で笑ってるのももったいないのでどこかへ出そうかと思い立ちまして、で、こんなのを発表できる場所は、新都社以外にはなかろう、と。
新都社は2008年末から読ませてもらっております。皆様に感謝。