使用制限、設定改変:全て自由なので、好きに使ってください。背景の女の子は、決して「本体キャラが手抜きだから適当に萌えキャラで背景埋めて誤魔化しとくか」と考えて描いたわけでは断じてない。ちゃんと深いミシュガルドの世界観を考えて、それに合わせた結果である。でも背景の女の子も自由に使いたければ使ってええんやで?
設定:出身は古代ミシュガルド。古代人が作り出した人造生物である。生み出した目的は、精霊の樹の管理のため。
通常のアリには兵隊アリや女王アリがあるが、人造の生命体なので女王は必要ない。兵隊も、人間が守ってくれるので必要なかった。純粋な労働力として酷使され続ける中、彼らの唯一の娯楽はオナニーだった。
そんな中、ミシュガルド大陸は封印され、古代人は絶滅してしまった。生き残ったアリたちは狂喜乱舞した。これからは人間に気を使う必要なく、オナニーできるからだ。
彼らは精霊の樹が生み出すエネルギーでAVはもちろん、没入型のリアルな幻想を見せる装置を特に好んだ。これはマトリックスみたいに、脳内に直接魔力波を送り込んで、現実と見紛うほどのまぼろしを見せる装置で、要するにマトリックスみたいなものである。
しかし、これはすごいエネルギーを食うので、こんもりと山森あった精霊の樹は全てのエネルギーを自慰のために使い果たされて枯れてしまった。これには管理者であるアリが自慰にふけって樹の世話をしなかったこともある。
たまに精霊樹の森跡近くを旅人や探索者が通るときに淫夢を見るときがあるが、それはこのマトリックス装置が残留魔力で誤作動した結果だと思われる。
このアリの好物は糖分で、甘いものは全て食いつくす。特に乳と蜂蜜を混ぜて魔発酵させた「ハチチ酒」という独自のレシピを持っているとかいないとか。これは年一回のマスターベーション・フェスティバルで盛大に振る舞われていたが、それも往年の遠い記憶でしか残っていない。
ミシュガルドの封印が解け、出現したことで人間が流入してきたが、それに伴い人間のもつエロ本や食糧を奪いに来ることが頻発している。
要するに、ミシュガルドのゴキブリ的存在として使えばいいんじゃないかな?
虫口は現在でも数億はいると思われる(何だかんだでしぶとく生き残ってる)。多い人口ゆえに様々な派閥がある。中には自慰によって滅んだことを反省するためにオナ禁を行うオナキン派もいるらしいが、当然少数派だろうと推測される。むしろ異端者として弾圧されてそう。
枯れた精霊樹の中に住んでいるが、人間からすれば、そこはちょっとしたダンジョンみたいに感じることだろう。精霊樹の迷宮という名前はどうだろうか。某ゲーム名をパクってなどいない。似ているが気のせいだ。
迷宮にはアリたちが古代人の作った物をせっせと運び込んでいたので、いろんなアイテムが落ちてるかも。お、なんか図らずもファンタジーっぽくなってきたね!
体格とか:背は60センチ~~1メートルくらい。体重はけっこう軽い。しかし重い荷物も運ぶことができる。虫なので寒さに弱い。