アルフヘイムに住む、精霊の一種。
子供たちの願いをそれとなくかなえてやったり、魔法「ミュージカル・パート」を使って楽しい人生を演出したりしていた。
ところが、そんな生活も甲国軍の進軍によってピリオドが打たれる。彼女は甲国のオーボカ教授によって、パクリ疑惑をかけられてしまう。そして軍事法廷で有罪判決を受けてしまった。それ以降、アルフヘイムでは「マイリトルポニ〇のパクリ乙ww」などと後ろ指をさされてしまうことになる。
しかしうまいこと捕虜収容所から逃げ、そのうちに戦争は終結。アルフヘイムに居づらくなった彼女は、コッソリとミシュガルド行きの船に乗り込むのであった。今度こそ、自らのオリジナリティを証明するために……
因みに、木立でウィンターラッパーを歌いながら放尿している様子が、たびたび目撃されているのは公然の秘密である。
あと、メスなのに角があるのはおかしいと思われるかもしれないが、精霊なのでそこら辺は絵的な理由による。
主なセリフ「これはパクリじゃないよ、リスペクトだよ」
「うわぁ、偶然そっくりな曲になったみたいだね」
「マイリトルポニ○のパクリって言った奴、絶対許さねえ……」
「はい、君、月送りね」
「私はバナナ(意味深)が大好きです」
「お前、バナナ好きか?(威圧)」
使用・改変は全て自由。ただし、作者は獣姦を希望してますよ(切望)?