・日常編
ようやく5日が経った。5日振りにフォローした人のタイムラインを覗くととんでもない量のツイートが貯まっていてそのなかに興味深い議論があったりすると勿体ないことしたなと思い、はたまた1日と言わず3時間以内には別の話題に切り替わっていてTwitterでの情報の賞味期限の早さに驚かされる。
ここに来てTwitterを控えてからはっきりしたメリットは「無駄な時間を過ごさなくなった」ということだ。終わらせなきゃいけない作業の最中にTwitterを開いたが最後いつの間にか一時間経っていたはざらでありそれがなくなったのは非常に良いかなと思った。
反面デメリットは今まで入ってきていた情報が完全にシャットアウトしてしまい(これは、ぼくの情報収集源がTwitterに完全依存しているからだが)テレビや新聞を日常的に見ない読まないなのでニュースは一切目に触れることがない。都知事問題、オリンピック問題、ソシャゲ問題、これについては当日、浦島太郎状態となってしまい今の状況を把握するのに結構な時間を使った。
今まで意識してなかったけどテレビを見ないインターネットをしない生活をすると世間の流れが全然わからない。そっちの方面にアンテナを張ってないから当然のことなんだけどそれはそれで怖い。テレビ、インターネットは興味のない情報がたまに流れてくることがある。ある程度抑えることはできるけど完全にシャットアウトすることはほぼ不可能だ。逆に考えるとそういう時間を与えさせなければ回りで起きていること、自分の狭い世界だけにしか関心がいかないということだ。それが良いか悪いかはわからない。もしかしたら知らないほうが幸せなことがあるかもしれないけど……すくなくとも僕は情報への無関心、シャットアウトは怖い。
・SNSあれこれ編
Twitterほど情報収集に役立つアプリはないと思う。ライブドアニュースなりハッカドールなりである程度集めることができるが速報性、イレギュラー率はTwitterのほうが断然高い。まぁガセもあるけど。
友人とか職場の人とうまく会わないようにするにはメールアドレス、電話帳からの検索を許可しないだけじゃなくてTwitterと電話帳の自動同期も切らなきゃダメなのかなぁと思う。