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ニノべ・文芸小説感想
塩タグ【ニノべ】   7/5

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   「ぼろぼろどろん」   作者:やどん

   【作品内容】
 いやタグ募集してたけど初手からえっらいの来ましたね!なんか覚えのある絵っつぅか文章ってかもう覚えしかない!なまけものなポケモンみたいな作者名に変えてるけど名義変更の意味全然なくないすか!?


   【ざっくり感想】
 とりあえず絵可愛い、こわいちゃん可愛い。闇の住人で太陽眩しいから片目に眼帯してる人とか、数ある眼帯キャラの中で初めて見ました。こんなん他にいる?
 あと……なんだ、また見覚えのある語尾を多用するヤツ出てきました。これ絶対アイツの系譜だろ。なにうどん界隈で人気になってんすか。
 この流れるような展開の速さやばい、三十秒で読み終わりました。これ続くんですかね?もしやこのまま黒ウドン魔導学校行くの?
 どうしたらいいのか、とにかくツッコミどころ多過ぎてひたすら困惑の一言です。これ一体ジャンルはどれに分類されるの?鹽竈わかんない。
 続くのだとしたら追い掛けるしかない。ってかそもそも感想書くの早すぎた?もう数話更新されたくらいに書いた方が良かったのかもしれない…。
 

     


    「ぼろぼろどろん」 part2(七月五日)

   【作品内容】
 手短に終えられた今作品、part2にて最後まで読み終わりました。
 小説に対する感想としては違うのでしょうけど、とにかくイラストが可愛かっこよすぎて内容が頭に入ってこねぇ!!
 本当に羨ましい、鹽竈も絵とか勉強しようかな…ってかコツとか聞こうかな…。


   【ざっくり感想】
 なんかとてもほっこりするお話でした。ポンポコタヌキ組とかなにそれ可愛い。動物で組分けされるのかなって思ってたら次出てきたのがピョンピョンエビ天組とかこれもうわかんないっすね。
 禍々しい名前のわりには結構平和な学校で学友と楽しく日々を過ごすこわいちゃんぜんぜんこわくないかわいい(語彙力壊滅)。買ってあげるから一生クレープ食っててください。
 西川とかも言動からゲスっぽい雰囲気ありましたけど普通に良い人だしなんであんなにイケメンなのかが謎過ぎますね。その顔の傷なにがあったんだよ歴戦の猛者みたいになってんじゃないですか。
 眼帯にも何がしかの意味があった模様。まさかアレが伏線になっていたとは流石に予想できなかったですね…。
 色々とよくわからない部分も少なくなかったですが、結局最後のにっこりこわいちゃんで全て許せてしまう。今度長編も書いてくださいねっ!
 

     


   「カカカカ角野卓三デ×7ディストラクション」   作者:小股野いにお

   【作品内容】
 また出たよこういうの!
 これまでのように日にち指定の感想ならばいざ知らず、こうしてタグ指定にしても来ちゃうのかこういうのー!投げるの前提みたいな感じで書いてるのに感想欲しがるとかどういうつもりなのかよくわからない!この方は塩タグをゴミ箱か何かだと考えているのでしょうか!?
 いや感想書きますけどねっ!!


   【ざっくり感想】
 まず最初にこれパクリですから!あえて何のとは言いませんけど初っ端から設定丸パクリしてますから!鬼ごっこするヤツだろこれ!!
 逆に凄いですけどマジでどうなってんですか、パクリじゃない部分が一つも無い!ええ無いと断言できるほどにオリジナリティが存在しません。しれっと猫型ロボットまで取り込まれてるしこれもう確実に怒られる案件ですよ…。
 登場人物すら地力で作ってないのにはもう意地のようなものすら感じ取れました。断固として自分で何かを考え付く気が無い!
 ……ええと言いたいことはこれが全部かな。本当に真意の読めない作品でした。これを鹽竈に読ませてどうするつもりだったのだろう。冷やかしなのかな?
 多分投げるらしいですけど仮に続いたらどうしよう……タグがある限り更新されたら感想書かないよ駄目ですよね…?

     


   「カカカカ角野卓三デ×7ディストラクション」 part2(七月五日)

   【作品内容】
 はい最終話までの感想じゃオラァ!
 ってかやっぱりか!そんな気はしてたけど作者ァ!!またやってくれやがりましたね!あなたと火雷先生は示し合わせたかの如きタイミングで作品を投下してくれるなぁ!毎度どうもありがとうございます!!(怒)(喜)


   【ざっくり感想】
 やばいって。いい加減怒られるってコレ。パクリのオンパレードだもん。
 相変わらずオリキャラ一人も出なかったし、展開もハチャメチャだし。唯一手本にしたいと思った部分は疾走感でしょうか……流れゆく展開の数々は(色んな意味で)凄かった。総集編をさらに圧縮したような感じ。アニメDBはこれをちょっと見習ってもらいたいです。
 時系列上では開始から二週間の出来事らしかったですが、体感では五分程度の物語でした。世界観が精神と時の部屋と化している。
 作者さんのドヤ顔が何故だか頭に浮かびます。やりたいことを一通りやり切って満足したっぽい達成感が伝わって来る。そういう意味ではしてやられた気もしてやや悔しみ。
 まぁなんやかんやで一応はハッピーエンドらしき風呂敷包みはしてくれたので、作品としてかろうじて完結と言えなくも、ないのですかね?打ち切り臭やばいけど。
 気分転換に読むと気分が晴れやかになるかもしれない作品でした、皆さんも日々の仕事でお疲れの際には是非とも一読してみてください!五分無駄にしたと怒られても鹽竈は一切の責任を負いませんが!!

       

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