Neetel Inside 文芸新都
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サンパンマン
冒険

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サンパンマン「さて帰るか」

マンション

ドカドカ(太った体型のおっさん[住民1]がやってくる)
サンパンマン「(うわあwこいついっつも絡んでくる奴だ)」
住民1「おいお前今日テレビに出てたぞおいw化け物退治したってよ?案外すげえじゃねーかwww」
サンパンマン「お、おう」
住民1「だが今後は我々のヒーロー連盟に所属してもらおう!!!!!俺はその役員だ!」
サンパンマン「?(なんか面倒な事になってきたなwwww)」

     

住民1「良いから加盟しろ。ヒーローやめさすぞ(怒)」
サンパンマン「なんでやねん・・って」(サンパンマンのPCの大事なUSBメモリーを取りだしナイフを突き立てる)
住民1「行く?それとも逝くぅ??(・ω・`(ゲス顔)」
サンパンマン「」(ショックで聞いていない)

住民1が気絶したサンパンマンをお姫様抱っこして車へ乗せる
若造とおっさん(26と48)移動中・・・
目的地に到着すると直ぐ様意識が戻る

ヒーロー連盟支部1

支部長「やあ待っていたよ....君が"ザ"ンパンマンだね?」
サンパンマン「は?(後でこいつ殴る`´)サンパンマンなんだけど」
支部長「おっと失礼ワシも年でね」
住民1「このハゲを登録して下さいプッw」

     

サンパンマンのハゲ独特の光沢に引き寄せられ、関係者が集まってくる。
ヒーロー2「あ?なんだこのハゲ」
関係者達「ざわざわざわざわがいわい」
サンパンマン「(ヒーローなのに性格悪いな)で、これからどうしたら良いん?」
関係者「とりま帰ってよし、名簿に登録しておいたのじゃ」
サンパンマン「え」
関係者達「クスクスクスクスクリスマスクスクス」
住民1「ではお疲れ様でした。おら帰るぞ!全く・・・俺が若い頃と違って最近ではリー○とかで髪を植えるのが流行だ。珍しく見えるのも無理はないわ」
サンパンマン「え?w知らなかった、、、、、うわあああああああああああああああ」
再び気絶、住民1がサンパンマンをお姫様抱っこして車にブチ込む。

     

2市

人1「また化け物だぁあああああ」
化け物2「ころすうころすう」
人2が壁に追い詰められる
人2「ひぃぃいいいい」
化け物3「フハハハハハwwwwwwww」グシャ!

メディア

アナウンサー「いまただ緊急ニュースです!2市に複数の化け物が出現しました。ヒーロー達も応戦していますが心配です!ここでヒーロー連盟会長のヒロシさんにおこし頂きました。ヒロシさんどう思われますか??????」
ヒロシ「そうですねぇ化け物怖いですねぇ」
アナウンサー「それから?」
ヒロシ「以上です!」
局員「オイこいつふざけんな」
アナウンサー「え~失礼しました、また緊急ニュースです。ええ!?!?!?これ本当ですか???な、なんとヒーロー達が全員倒されたとの事!心配です!」

次回:最終回

       

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