花子氏と太郎氏 21才から30才 編
花子21才と太郎21才は、本日、結婚式を終え、いざ初夜を迎えるところだった。
両者とも十代の頃から付き合っていたが、キス、ペッティングまでに抑え、貞操観念高く、処女と童貞を守っていたので、今夜の両者は獣のように興奮していた。
太郎21才「挿れるよ!」
花子21才「挿れて〜!」
・・・
太郎21才「今夜の花子さんは、まるで女子プロゴルファーが、穴に挿れたのを喜んでいるようで素敵だったよ。」
花子21才「太郎さんこそ、100m走の日本記録保持者の桐生祥秀氏21才かと思ったわ。だって、スタートからゴールまでが、9秒98なんですもの。」
太郎21才「拙者、早漏で候う(笑)」
二人の初夜は、いつまでもいつまでも続いた。