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★新都社作品感想2018★
2017年11月1日「JKボトラー曜ちゃん~世界大会編~」

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2017年11月1日更新作品から


「JKボトラー曜ちゃん!~世界大会編~」https://osinkoosikko.x.fc2.com/youchan1.html



 おしんこ先生作品。
 今一番私が待ち望んでいる作品が更新されたので感想を書きたい。
 おしんこ先生と言えば「きんいろヒーロー」というほのぼのハートフル魔法少女漫画を描いていたような気もするのだが、最早こちらのJKボトラーなどの一連の変態漫画の方で「きんいろヒーロー(意味深)」になっている感じがする。
 今回更新された世界大会編では、私が戯れに先生にリプライしたネタが使われていて、恐縮するやらなんやらである。大変嬉しく思っております。ありがとうございます。
 それにしても「曜ちゃんの尿がブルセラ市場で不正取引されているのを回収しようとする」というのと「世界大会とかやれそう」というのは別の話として提案したのだが、その別々の案を融合したばかりかスケールも壮大になってまとめてくるとは……素晴らしい才能だ。

 成長したのでJKボトラーではなくなっているが、曜ちゃんは非常にハイスペックな女の子だ。成績優秀・スポーツ万能・美人で巨乳。それなのにボトラーという業の深い趣味を持っている。
 これほどのハイスペック女子の尿ならば、それは「聖水」として尊び崇め奉るのは自然な成り行きだ。その辺の不細工なおばちゃんの尿と、曜ちゃんのようなJKの尿と、どちらに価値があるかは歴然である。
 我々の業界では、それこそ曜ちゃんの尿ならば同じ重さの金よりも価値があるだろう。
 そこの君、「尿は尿だろ……」とか思ってはいけない。

 私の本職であるM性感において、聖水プレイというのは「飲む・身体にかけてもらう・見る・容器に入れて持ち帰る」という選択ができる。
 マゾ(被虐性癖)かスカトロ(排泄物愛好)かでそのあたりの趣向は違ってくる。
 マゾであればプレイの一環として「尿を身体にかけられたり、無理矢理飲まされたりされるほどの侮辱を受ける自分が惨めで興奮する」のだ。別に尿そのものには興味がなかったりする。
 それに対し、スカトロであれば「尿そのものを尊び価値を見出す」のである。勿論、その尿を出す女性を愛するがゆえに、その女性が出したものであれば何でも尊ぶという精神だ。最初は唾液や汗、次に尿、吐瀉物、そして究極が便である。
 ちなみに「見たいだけ」とか「放尿した後のおまんこを綺麗に舐めてご奉仕したい」という輩もいるが、それはスケベ心で言っているだけの場合も多く、Mでもスカトロでもないと思う。ご奉仕勢には真性の舐め犬マゾも含まれているが少数だ。

 感想として脱線気味だが、ここは大事なので押さえておきたい。
 世界大会編でもモジョジョジョが「曜さんの食事メニューと匂いが一致しません。沈殿にあの美しさもありません」と言っていたが、この台詞に喝采したい。
 うん、おしんこ先生分かっているなぁ。
 そう、プロの出す尿であればドリンカーにも配慮し、前日から食事に気を付け、脂っこいものやニンニクなど食べないようにしている。尿も臭いものを食べたらその分臭くなるのは当たり前だ。
 世界大会ともなれば、欧州大会ともレベルが違うだろう。審査員にドリンカーや尿ソムリエも出るのかもしれない。つまり、ボトリング技術のみならず、味や匂いにまで点数がつけられるかもしれないのだ。
 もしくは、ボトリングという領域を超え、ホストクラブで見られるシャンパンタワーを尿でやるというアクロバティックな芸術も見られるかもしれない。
 「忍者の弟子」や「危険なミッシュン」でも見られたが、日にちが経過した尿は恐ろしい悪臭を放つ。つまり、保存性。日にちが経過した尿でもどれだけ匂いを抑えることができるかなども審査されるかもしれない。逆に、ワキガバトル並みに悪臭を競うのかもしれない。
 ああ……果たして、一体どれほどレベルの高い大会が見られるのか、どんな世界レベルの強豪変態が現れるのか、今からわくわくが抑えきれない。
 まぁ、ノリノリで書きすぎてしまい、適当に予想しているので本気にしないでください(笑) 

 本当は「ちんこで遊びたい!」とか「JK垂れラーもれ子ちゃん!」についても語りたいところだ。この三作はどれも面白い。
 是非このまま変態漫画を量産していってください。
 絶賛しすぎたので、これは褒め評論アンソロジーに出そうかとも思ったが、面倒なのでこのへんで。






以上です。

       

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