Neetel Inside ベータマガジン
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ミシュガルド聖典キャラクター第十四登録所
シウィンガ

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名前:シウィンガ
所属:アルフヘイム
職業:魚竜人族の若頭
ミシュガルドに来た目的:開拓

アルフヘイム南端の海域に暮らしている水棲の竜人、魚竜人の男性で、族長の息子の一人。
強い正義感と新しい物や考え方を受け入れ自分の間違いを認めて直そうとする素直さを持つ。
反面、正義感の強さ故卑劣な行いや残虐な行いに対して必要以上に熱くなってしまう部分があり、そういった輩を何としてもやっつけてやろうとして冷静さを欠いてしまう所がある。
本来の活動域は水辺である為、地上での生活は人間が船の上で生活している様な物であまり好まない。
ブレス攻撃はできないが、鋼鉄もかみ砕く牙と竜人らしい剛力を持ち、水中でならば無類の強さを発揮する。
戦時中はアルフヘイム全土の危機に部族の若者達を率いて戦い、慣れない地上戦に苦戦していた。
そんな折、クラウスの種族の力を存分に活かした戦術を目の当たりにして感動し、彼の指揮下へと入る。
シウィンガの見立て通りクラウスは彼等を存分に活躍させ、シウィンガはクラウスを大いに尊敬した。
クラウスが暗殺された際は力いっぱい怒り狂い、甲皇国との戦争そっちのけで敵討ちを始めようとして周囲ともめた。
戦後はクラウスの死の真相を気にしつつも、魚竜人族の明日を担う者としてミシュガルドの開発に携わっている。

「僕はシウィンガ、よろしくね」
「クラウス様、我々にここはお任せください、たかが戦力比は1対3、蹴散らしてご覧にいれましょう!」
「う…、た、確かに…僕のミスです」
「許さん!!許さんぞ貴様!」
「唸れ我が槍、キング・オブ・マーズ!男の意地を見せてやる!!」

     


       

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