「ミシュガルドは読むのが難しい、
なんとなくキャラクターが存在して、
なんとなく働いていることは可能も、
戦記や物語の裏付けがあるキャラが、
存在していて、そういうキャラの、
扱いは難易度が跳ね上がる」
そう想った、で、
1つの登録所あたり40位のキャラ、
大雑把に、
合計すると300近いキャラが登場し、
物語中のオリジナルキャラなども、
存在することを考えると、
一から叩きこむのも苦労がいる。
そんなことをふと思いながら、
第十三登録所物語を紡いでみたので、
もうこのまま、
全登録所物語を目指して回るのも、
楽しいのかもしれないと思ってみた。
ただすべてのキャラクターを紡ぐ、
要点を押さえてくれる存在など、
なかなか想像だにしないものであるし、
そもそもミシュガルドが作られた、
経緯をよくしらないこともあるので、
これを読めば充分というものの基準が、
結構分からないでいる。
分からない、分からないばかりでは、
こともの哀しいので、
いっそこのまま第一登録所から、
門を叩いてみよう。