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カーリマーターの聖典把握記
ミシュガルド聖典把握記6

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カーリマーターは無限のたびを余儀なくされた。
この旅に果てがあることをただ望む神である。
見えるものすべてが現実でないにせよ、
多すぎる人材を前に、
疲労困憊をしているようだ。
本当に。


「闘技場に現れないのかい神様とやらは」
ガンダラ・マチェット(67歳)
殺戮のマチェットはSHW戦闘力ランク、
第六位である。
「それじゃあ、仕様が無いね」
女剣鉈使いである彼女は、得物を仕舞うと、
不確定に現れた神に内心怒りを感じていた。
「おかげでやりたくない仕事が増えて、
 こちとら迷惑してるんだ」
悪魔か神かも分からないカーリマーターを、
相手にして嫌々な気分がにじみ出している。
「もっとも、見てるそっちも
 嫌々なんだろうけどね」


「海上輸送になんの変更もございませんな」
甲皇国の軍人、ペリソン提督は今や、
ミシュガルド輸送船団の護衛の任についているが、
「その神とやらの夢、わたしも見てみたかったものです」
上層部と連絡を取り合って、
彼の脳内も更新されたが、
「ではそちらにつき次第、次の作戦について、
 練りましょうか」
とだけ言い残すと、船の任務に戻った。


「新しい開拓によりより投資も深まるか」
アッシュ・ウッドピクスは、
ウッドピクス族長、
ミシュガルドに訪れてからというもの、
視察がてらの投資で利益を上げていた。
「ミシュガルドの開拓は進む一方ですが、
 何か悪いものでも掘り当てなければ、
 良いのですが」
もっとも精霊樹があるという話である、
「ミシュガルドに原生するということは、
 いよいよ、このニーテリアには元々、
 超大陸ミシュガルドのもと一つであった、
 という説の裏付けにもなりますか」
「アッシュ様、確かですかいそれは?」
イーノはウッドピクス族の一人である、
アッシュに引き連れられミシュガルドに来た。
「ええ、ミシュガルドの土地自体が、
 アルフヘイムとそう変わらないのは、
 徐々に知れ渡っている話です」
「とするとどうなるので?」
「これより開拓がより一層、
 奥地に向かって進むということです」
「そうなると今より儲かるっていう、
 ことですかね?」
「それだけではありませんが、
 まあ今後の動向次第でしょう」


「甲皇国が動いたか」
アナサスは復讐に燃える、
アルフヘイムの元弓兵、
甲皇国が自分の住まうエルフの里を、
滅ぼしたことに端を発して、
戦うことを決めたのだが、
「問題はどの部隊に所属している奴が、
 俺の故郷を滅ぼしたかってことだ」
訊き出す必要がある。
「エルフ相手じゃだめだとすると、
 情報屋を頼る必要があるな、
 いずれにせよ動きの多い今が好機だ」
アナサスは静かに復讐に燃えていた。


「はぁぁぁぁぁぁぁ!?農業改革だぁぁぁ!?」
ドクター・グリップは自らにあてがわれた仕事に、
不満たらたらだった。
「機械歩兵に農業をやらせるだってぇぇぇ!?」
農業ではなくその警備なのだが、
「そんなことよりエルフ連れてこいよおぉぉ!」
機械歩兵を作る原料としているのか、
エルフにご執心である。
「まったく兵士どもが!働けっての!」
彼もまた夢を見たが、
「緑の平原なんかよりも研究が大事だ!」


「まったく足並みが揃いませんね」
ジーンばあさんは、
皇国家は乙家出身であるが、
ミシュガルドからの知らせを本土で受け取り、
おもったように開拓が進んでいないことを、
知った。
「これもホロヴィズの采配が失敗続き、
 なのが災いしているに違いないですね」
ジーンばあさんは生命維持装置を、
シュゴ―っと言わせながら、
周りに集う若人に話して聞かせた。
「この後は農業改革の時代です、
 戦争はもう古い時代のものですよ、ええ」


ラブワームは催淫効果のある針をしゅっと、
出しながら、冒険者を警戒した。
「ふしゃあ」
「きをつけろ、ラブワームが湧いてやがる」
ミシュガルド南部地域に生息する、
ラブワームを攻略するのは厄介である。
刺されると、
性的に切羽詰まった状態になる故に。
「フロンティアの開拓にきたっつうのに、
 こいつらときたら、見境ないな」
冒険者は素早く剣を振るうと、
ラブワームを撃退した。
「お土産にしようか?」
「やめとけよ」


「今日も売れなかったな」
ムクゲは虎柄の獣人少女、
アルフヘイムの花屋だったが、
一念発起してミシュガルドにやってきた。
ただ、売れ行きは芳しくないようだ。
「みんな、夢のフロンティアを目指している、
 ようだし、それに絡めて何かできないかしら」
フロンティアでも花が咲きほこるのだ。
「もしかして、花摘みだけじゃなくて
 フロンティアに、
 花畑を作ったら儲かるのかしら?」
ムクゲの夢が新たに広がった。


「その仕事前にも聞いたよ」
キリコ・アルアリアは飽き飽きしていた。
「他のクエスト無いの?
 えっネズミ退治?
 またかい?」
どうも回ってくる仕事が雑用に近い、
その上に、
「夢のフロンティアの話は、
 一切断ってるんだけどねえ」
無防備な冒険者の護衛仕事が多くなり、
遠征しなければならない現状に、
内心ハラハラしているのだ。
「またの機会に」


「あの夢、ついにミシュガルド全体が、
 動きはじめたのか、うけけけ」
人職人人ソーチェは笑いながら、
「ミシュガルド全域に影響のある、
 神格位が数多く動けば、
 たちまちこの大地の情勢も変わる」
手にした酒を引っ掛けると、
「よりいい人の原型がとれるってもんだ、
 そうあのクラウスみたいにね」
ソーチェに掛かれば今は無き、
クラウスも簡単に蘇らせることができる、
その噂は三大国に広まり、
アルフヘイム復活か?などと、
持て囃される始末であったゆえに。
「また、たのしい仕事が、
 できるってもんだねえ」


「自分は何も見てないでありまーす」
ダスティ・クラムは甲皇国出身の
憲兵隊所属であるが、今は、
入植者が新天地を求めて旅立つのを、
引き締めの為に取り締まっているはずが、
賄賂ひとつで、入植者を外へ行かせて、
しまっているのだ。
「さて、お仕事お仕事と♪」
憲兵らしく振る舞っているが、
ゆるゆるの警備体制はしばらく続くだろう。


「情報を流すのは容易ですが記事の推敲
 を重ねるのは結構苦労がいる仕事ですね」
ママラッチは、
新聞社クラーケンに所属する記者の卵、
特ダネをつかむために働いているが、
「今回の特ダネは遂に発見!
 夢のフロンティア!」
先んじてフロンティアの場所を予想する、
という特例記事である。
「さてと、皆から情報を、
 集めなくっちゃね!」
走りだした、ママラッチの奔走は続く。


「えへへ、甲皇国は二の足踏んでるわね、
 書いちゃえ! 煽っちゃえ!」
ジョゼフィーナ・ゲッペルは、
新聞社クラーケン・ミシュガルド支部に所属する、
新聞記者の一人であるが、
甲皇国が夢見に関して締め付けを強く、
していることを知って記事を書き進める。
「甲皇国は夢のフロンティアを否定、
 ミシュガルド開発は中止か?」
黒ヤギの亜人である父と、
蝙蝠の亜人である母の間に生まれたため、
空からその様子を見まわる蝙蝠羽に恵まれ、
高いところから状況を見て回る才覚がある。
「これで甲皇国の出方を探れば、
 今後のミシュガルドの方針が、
 洗いざらいわかっちゃうってもんよ!」


「きらきらきらーん」
エイリアは見た夢を反芻しながら、
「あの夢が確かなら、
 あそこにもお星様がでるのね」
「宙」からやってきたと主張する少女、
エイリア、しかし彼女の主張を信じるものは、
当然居ない、
「お星様が来たなら、
 宙に帰れるじゃない」
ただこの少女の異常性は、普通の亜人では、
語れないところにある。
口の中のもう一つの口、
強酸性の体液、
尻尾のような産卵管、
これだけとっても、普通の亜人族には、
無い特徴を兼ね備えているので、
宙の話もあながちウソとも受け取れない。
「でもどうやって夜起きとこうかしらねえ?」
早寝をする癖があることが彼女を、
悩ませていた。


「いらっしゃい!ようこそミシュガルドの酒場へ!」
ミーリスは酒場のおばちゃんであるが、
仕事柄上、色んな人の顔を見慣れている。
「あんたここいらじゃ見ない顔だね?
 新しい、開拓者さんかい?
 まあみんなそんなもんなんだけどね」
てきぱきと、オーダーを受けこなすと、
注文の品を出した。
「あの夢の所に行くって?
 まるで天国みたいなとこだったね、
 でも死んじゃだめだよ、
 無事帰ってくるんだよ」
人一倍、世話焼きな彼女にとっては、
新しい仕事がまた増えた、というところだった。


「何かと、やっかいだな、新天地とやら」
ゼルドラ・モノケイロスは、
人型に擬態したユニコーンの父と、
エルフの母から生まれた青年である。
所属はアルフヘイム。
「開拓に参加したのはいいものの、
 これは父譲りの馬の姿だったほうが、
 何倍か楽だったろうな、本当に」
今や、武芸者の腕を飼われて、
開拓民の護衛任務に就いている彼は、
「まあ、俺様にかかれば、
 フロンティアとやらも、
 簡単にみつかるさ」
意気揚々と歩みを続けた。


「あの緑の平原の絵です」
「すごい!シャルルちゃん上手ね!」
シャルル・コストワネットは、
七歳にして天才的な絵を描ける。
その正確な筆致は、
すぐさま新聞紙面を飾った。
「これで夢のフロンティアの宣伝が
 捗るわ、これ依頼料よ!」
「え、こんなに?」
幼くして絵が描けるようになったことで、
それで生計を立てれるようになったが、
同時に、
(こまったな、またひとりぼっちだ)
それは彼女に孤独をもたらした。


「へっへーんあたしを捕まえてみな!」
「なにをこの!」
ナイアはアルフヘイム辺境出身の獣人娘。
甲皇国との戦争では兵士として活躍した、
ゆえに、今は甲皇国の兵士に捕縛されそうに、
なっていた。
「おとなしくしろ! 亜人女め!」
「なぁにが亜人女めだ、
 女だからってなめんじゃねぇ!」
得意のキックで甲皇国兵を掻い潜ると、
そのまま森を抜けていく、
「逃げたぞ!」
近頃、皇国兵が随伴しての開拓が進んでいる。
ことアルフヘイムの調査団と、
調査対象が一致することによる、
利権の奪い合いが活発になり、
ナイアのように争い事になることがあるのだ。
「まあ、つかまらないけどね!」


「越えちゃいけない一線、考えろよ」
「きさま、その両腕両足、丙武か!」
丙武は名家の出、こと先の大戦では、
並々ならぬ戦果を上げて、活躍したとあるからに、
「服が破けたぞ、高いんだぞ軍服はよ」
「御命頂戴!」
アルフヘイムの兵士から度々命を狙われる、が、
「負けないんですけどねえ」
「ぐわあああああああああ」
すぐさまアルフヘイムを血だるまにすると、
「お可哀そうだが機械化して、
 生きる手ってのが亜人には無いだろ?
 慈悲で首まで取ってやるよ」
「や、やめろ」
ぶちっと、首を引き抜くと、部下に向って投げた。
「まったく、亜人どもの血で、
 また軍服がやられちまったからな」
「帰還なされますか?」
「いや、もったいないから、
 奴ら全員ダルマにして、
 連れて帰るわ」
「今は平和協定の時代、
 戦闘行為はあまり、
 よろこばれませんが」
「なーに、ドクターグリップが素体、
 求めてんだろ?
 それに、うまくやるさ、
 ミシュガルドの化け物に食われたって、
 大騒ぎしてりゃ、うまくごまかせる」
丙武にとって戦争はいまだ終わっていない。


「は、速攻、魔導二輪SSK-23で向かいます!」
ラナンシーは、ツインSSKを搭載した、
バイクを走らせると。
「ひぃっぃいぃいぃぃぃ」
バイクのエンジン音に混ざって、
精霊の金切声が二つなった。
「いい音であります!」
このバイクには精霊が2人エンジンに搭載、
されており、その精霊のエネルギーを、
酷使して走る、エコバイクなのだ!
「丙武どのがおよびでありますからー
 およびでありますからー!!
 もっとエンジンをふかせるであります!」
アクセルを全快にすると、
精霊の絶叫が聴こえ、そのまま、
バイクは走り去っていった。


「よっと」
ライチ(28歳)小人族、
身の丈12センチの彼女は、
冒険者の方にのって店屋を移動していた。
「アルフヘイムには無いものが、
 一杯売ってるのね」
小さな彼女にとっては全てが珍しく、
そして新鮮に目に移る。
大きな人が当然と思っている者もすべて、
「一度、家に帰らなくっちゃね」
ミシュガルドの木の洞に住処を作った彼女は、
冒険者に小さく手を振ると、
次は鳥にまたがって、自らの家のある森に、
帰っていった。


「クラーケン新聞社に勝たねばならん!」
アダルカ・ジュハキン(24歳)
新聞社「快天」記者である彼女は、
快天を倒産させないために特ダネスクープを、
探していたが、なかなか見つからない。
「ああん、どうしたらみつかるのー!!」
記者は足で稼ぐしかないのだが、
足の遅い彼女は、クラーケン新聞から、
大幅に出遅れていた。


「はい、資料です」
エア・チェアーはSHWの秘書をやっている。
「ご苦労だったね、エア・チェアー」
元はアルフヘイムの弓兵だったが、
その腕を買われて、スーパーハローワークへと、
越してきたのである。
現在は、
SHW関連企業社長の秘書として、
ミシュガルドでSHW社員のサポートをしている。
「はい、お茶です」
「ご苦労だったね、とこれは私でもやれるから、
 きみは、社長の護衛任務を続けてくれたまえ」
「はい」
弓兵としての腕は腐らしておくのはもったいないと、
暴力団対策に弓を構えることもしばしばである。
「この仕事は向いてるわ」


「ミシュガルド広場で僕と握手!」
コウラクエン・ボクトアクシュは、
そういってにこやかに右手を出したが、
立ち止まる人は誰もいなかった。
「どんな時でも真顔は絶やさないよ」
剣の達人を自称するが、
二十回も素振りをこなせば、
手にマメが出来るほどだという。
「おい、邪魔だぞ、小僧!」
「くっ悪漢め」
「なんだと小僧! 死にてえのか!」
危機的状況!
「ギガブレイク!!」
「ぬわー」
ダッシュで逃げるコウラクエンの明日はどっちだ!?


「・・・・・・」
ダニィ・ファルコーネは、
妻のモニークを復活させるために、
精霊樹の力を借りようとしたり、
人職人人を拉致ってみたりしてみたが、
望みは未だかなっていない。
かなしみを癒やしてくれるギターも、
今では自らの手に余る様に思えた。
「でも」
静かにかき鳴らす、
彼はまだ、諦めてはいないのだ。
何もかもを。


「トクサ様、ミシュガルドからの報告です」
「うむご苦労」
丙家監視部隊(甲皇国待機班)は、
主に三人で運営されていた。
停戦後、乙家が妖の里から派遣した隠密部隊である、
彼らの正体は知られてはならない。
「ハシタ、いい情報だ、これは、
 丙家の動きもだいぶおとなしく、
 なっているじゃないか」
ハシタと呼ばれた女性は、
甲皇国のメイドにふんしているが、
その正体は鵺である。
「ですが丙武は未だ健在です」
「そうだったなロウ」
ロウと呼ばれたのは影法師の亜人、
性別は無い、トクサの護衛である。
「丙武の動き云々では、
 これからのミシュガルド開拓が、
 血の海になるか、
 それとも静かな湖か、
 きまるというものだ」
三人の思案は続く。


エイルゥの墓にはきびだんごが備えられ、
毎日、エルフが訪れている。
彼女はアルフヘイムの英雄だった。
サラマンドル部隊長として、
アルフヘイム南部の一部にて活動・死亡、
している彼女を知るものは少ないが、
それでも墓が荒れることは無いのは、
生前の人柄が幸いしてのことだろう。
エイルゥ、彼女は真に英雄だった。


対して、フェデリコ・ゴールドウィンは、
どうであったか、アルフヘイム戦争時に、
無能な将軍と謳われた彼の墓にも、
花は手向けられていたが、
名門貴族の出身出としては細々とした、
ものだった。


ガロン・リッタール、
甲皇国の墓には、
甲皇国らしい髑髏の刻印がなされて、
彼は埋葬されていた。
数多くの墓、墓、墓、
先の大戦では本当に多くの命が、
儚く散っていったのだ。


「えっフロンティアまでひとっ飛び?
 どうだろうねえ、わかんないや」
ルーラ・ルイーズはアルフヘイムの、
山岳地帯で飛竜を操る一族に生まれた。
戦時に数々の戦功をあげたが、
今はミシュガルドで運送業をやっている。
「わるかないよね、ひとっ飛びいってやる」
そういって客を連れて飛んでは、
ほとんどミシュガルド観光の様になって、
帰ってきてしまうのだが。
「代金は距離に応じて加算されまーすえへ」
飛竜の食事代も馬鹿にならない、
リンクス・ドラゴンという名のこの竜は、
乗りこなすのもなかなか困難なのだから。
「しっかり働いて払ってよね、冒険者さん」


「よしっとこんなもんかね、
 にしてもフロンティアへの移民が、
 随分と増えたもんだ」
マリネ・スプリングスは船大工、
夢のフロンティアがあると訊いた、
各国の難民たちがどっと押し寄せたことも、
あって、今や船の需要は高まっている。
「ボロ船をいくら修理したって、足りやしない、
 新造船をどんどん作ってやんなきゃね」
ミシュガルドが出現して以降、
船の需要は高まる一方であり、
確実に働き手に困っているわけだが、
「こればかりは機械の人形に頼めない、
 ことだから、まあ、荷運びくらいは、
 やってもらうけれどね」
精巧な作業をこなすには職人芸が必須、
マリネ・スプリングスの忙しい日々はこれからだ。


「夢のフロンティアはあっちになりまーす」
ミュゼはSHWの観光業者を自称している曲者、
「ん、あっちだったけかな?
 大丈夫、いってみたらわかるよーん」
勝手に観光大使まで名乗りだしたから、
ミシュガルドには困った人が多いものである。
「トイレですか、それはそっちだよ」
トイレの場所は合っていたようだ。


多くのキャラクターは夢見に関わらずとも、
満足に暮らしている。
多くの干渉をしたが、
今後は干渉をしたことの礼として、
開拓者全員の動向をみていくとしよう。
私はカーリマーター、
農耕の神である。

出典

ミシュガルド聖典キャラクター第六登録所

http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=18248

       

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