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◆ 4.書く、と、描く
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書くということ。それは、清書する。など、思ったことを書き記すこと。
描くということ。それは、絵を描くというように使われる。
絵は、一つの世界だと思う。一つの世界のある一瞬を切り取ったものだと思う。
絵を描くということは、一つの世界を作るということ。
だから、勉強、論文等の かく は、書くだとおもう。
小説や、漫画、絵等の かく は、描くだと思う。
小説や漫画は世界の流れをえがき、絵は世界の一ページをえがく。
だから、どちらも同じだとおもう。だから、私は描くを使う。
絵も、小説も、漫画も、頭に思い浮かんだ箱庭の世界を、描く。作る。
思い浮かんだことを描く。
面白いと思った、描きたいと思った、世界を、物語を、想像して、創造する。
自分の描きたいものを生み出す。それは楽しいことと思えること。
そして、作ったものが良いものと思ってもらうこと。
それが一番楽しいこと。
そして、それを嫉み、それを壊したい人が居る。
けど、嫉む人に、楽しいことは訪れない。
嫉まずにしっかりと、一歩一歩進んでいけたらと思う。
そして、嫉まれても、しっかりと受け流して、自分の道を歩いていきたいと思う。