『あの頃の新都社』でも書いたのが自分の覚えてる範囲だったのですが、この10年間で私が感じた事について書いていきます。
稚拙な文章ですがご容赦願いたい。
2008年から現在2018年の頃の勢いと比べるとやはり勢いがなくなってきてるなと思います。
自分が新都社にアクセスする機会が減ってた後も、色々な人気作品が生まれてたみたいですね。
『いっしょぐらし』や『女を殴りたい！』など人気だったらしく、更には商業デビューした方も多くいたそうです。
その一方で、新都社内を荒らし回ってた方々もいたそうですが･･･。
ここ最近は新人作家や更新停滞していた作家達が舞い戻ってきて、全盛期までとは言わずとも勢いを取り戻してきたのかなと思う。
『新都社ミスコンテスト』も数多くの作家たちが参加して驚きました。
というのも私が更新しなくなった2013年頃から既に企画物が開催されることが少なく、24時丁度に会場が開かれ一気にFAが投下されるなんて光景も見なくなってました。
この分だと今年の紅白も数多くの作家が参加するのでは？と今から楽しみです。
カボパン祭りやサンタコス祭りは今年はやるんですかね？ヒロインを棺桶に入れる奇祭も昔ありましたね･･･（確かタグが十字架だったかな）。
私の中でコメント数が1000超えてる作家は中堅・人気作家という認識で、私の尊敬する某先生も1000コメ超えてて「すげー！」って思ってました。
しかし最近は一万コメ超えてる作家が多く、なんかもう異次元に迷い込んだ気分です。
長らくこの新都社にいると色々な作品に出会います。
私が漫画を連載していた頃にも好きな作品が沢山あって更新される度に感想コメント送ってました。
しかし数年ぶりに戻ってくるとその作品も作者も消えて行方知れずになってる事がありました。
作品を消す理由は色々とあると思います。
辛辣なコメントや執拗な叩きで精神的に参った、商業デビューに際して卒業する、描く事に飽きた等。
私としては、自分の作った作品は最後まで描ききって欲しいなと思う所存です。
私も未だに某作品の最後の展開が気になって気になってしょうがないです。
元気にしてるのかなB先生･･･。
