この作品は、実はコミックニートの「文芸ニノベ短ページ漫画化企画」に載せようと思って描き始めたものでした。
この企画を知った時、「なんつー俺得企画キタコレ！！」と嬉しくて、主催の方へ勢いでかいたトップ絵を投げたり、そして使ってくださったりと、自分なりにもっと参加して盛り上げたかったのですが・・・・
作業を進めるうちに「これ絶対容量超えるぞ…」というページ数（結局14Pに…）になってしまい、企画参加は諦め、新作の読み切りとして載せることにしました。
いかがだったでしょうか？
顎男ファン読者ほか、原作が気になる方は読み比べてみてくだされ。なるべく原作に忠実に表現したつもりです（原作者より監督・監修もしてもらった！）。
あと、あっち（文芸ニノベ漫画化企画の方）も少ページならまだ載せられる容量と思われるので、どなたか参加してみてください。他人の話をコミカライズするのは、めっちゃ脳に刺激もらえますよ。
最後に、かねてよりキャラクターを猫化してコミカライズするのを許可いただいている顎男先生へ、イメージの添削をしていただきながら再びこのように漫画にして描かせていただいたことを、深く感謝申し上げます。
令和元年５月 タダス火ru-ko
葬儀屋
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