Neetel Inside ベータマガジン
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タアアタの漫画アニメ講座
作画3枚でアニメ作ろうぜ!

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「さあ始まってまいりました
 僕らのアニメ講座のコーナーです!」

「といってもまあ今回は
 三枚の絵を使ってアニメを
 作ろうという話です」

「え? 前回 2コマなのに
 どうして今回3コマじゃ
 ないのかって?」

「実を言うとループさせようと思うと
 三枚の絵の間に値する絵を
 コピペして四コマくらいにしないと
 つながりが悪いという話でして」

「まああんまりコマ数
 枚数を節約し過ぎると
 アニメにならないよって話ですが」

「そこのところは見てもらって
 確かめてもらいましょう! ではどうぞ!」

     


     


     

「さあブランコのアニメだ!
 わーい!
 みんなこれでブランコを
 楽しむことが出来るぞい!」

「まあ本当いうと
 足の動きとか
 現物のブランコこぎとは
 かけ離れてる」

「でもとりあえず座標移動を
 三枚の絵で表現できると
 理解してもらっていい」

「ちなみに真ん中の一枚は
 他の奴より気持ち
 フレーム表示時間が
 短めになってる」

「まあこれはあらゆるもので
 そうなのだという話ではある」

「さてお次に行こうか!」

     


     


     

「典型的な歩きだね」

「え?
 あるきって
 三枚の絵で
 出来るのかって?」

「答えを言おう
 出来ない!」

「なのでこれは4コマで
 動かしてるのと
 目の錯覚を利用してる」

「実を言うと3枚の絵で
 歩きを表現してるものも
 ないことは無い」

「RPGツクールの
 ドット絵キャラアニメは
 三枚の絵を使って
 歩きを表現してる」

「え? どうやってって?」

「具体的には
 普段まっすぐ立ってる
 状態を一枚
 左右の足を前に出す時に
 挟むことで可能としてる」

「これはそこまで
 難しいことではないので
 まあなかなか楽しいですよ」

「三枚の絵で歩きを表現できる
 実際、アニメなんかの
 歩きだと9枚近く使って
 歩きを表現してたりするところ
 それの三分の一とすると
 かなり気分がよくないかね?」

「よくないか! じゃあ次!」

     


     


     

「これは3コマアニメだ
 実を言うとプルプルとか
 そういうのだと
 繰り返すよりも
 中央からずれてる
 二枚の絵さえあれば
 一応ループさせれる」

「まあ3コマのプリンとか
 スライムが見たいのかとか
 そういう話にはなるけど
 今回のこれは
 結構たのしくはあるよね」

「次も3コマのアニメだ
 3コマでも動いてるように
 見せれるというのが大事なのだ」

     


     


     

「めらめらろうそくの炎
 どうだろう?
 三枚絵の3コマアニメ
 結構使えると思わないかい? 」


「もちろん、場所は選ぶかもしれない
 だけど結構色々、遊びとして
 考えることも出来るわけだす」

「君も何かアニメしてみてほしいものが
 あったら気軽に話してくれると
 嬉しさがある
 コメント待ってますよ
 といいながらどんどんアニメいってみよう!」

     


     


     

「ぽたりぽたりと水が落ちる
 悪くないんじゃない?
 そう思わないかい?
 僕はそう思ってる」

「まあでももっと揺らぎとか
 不確定な水のゆらめきとか
 そういうのを欲しがると
 ちょっと違うって思う気持ちは
 わかるよおおおおお!!!」

「まあ今の僕に出来る精一杯が
 これだから3枚の絵で
 表現するのは難しいって
 ご理解をいただければ幸いです」

     


     


     

「顔が左右に振れている
 なんとなくリズムに
 乗ってる感じがしますね」

「これだったら
 本当に首を振った方が
 分かりやすいかもだけど」

「まあこれはようするに
 もっと枚数があったら
 クビがぐるぐる回るよ
 っていうのの予備動作だと
 考えてくれれば良いのだ」

「一人のキャラをぐるぐる
 回したいという欲求が
 アニメをしてると
 出てくるわけですから、はい」

     


     


     

「ドラゴーん!
 ドラゴンが羽ばたいてる!
 でもドラゴンのつばさって
 普通はコウモリ風じゃね?
 鳥の翼じゃねこれ?」

「って思った人は良く考えよう
 ドラゴンってね
 爬虫類かもしれないだろ?
 鳥に近いかもしれないだろ?
 鳥と恐竜は兄弟みたいなもんだろ?」

「というわけで3枚の絵で
 羽ばたきが表現できるという」

「まあまあな出来だけど
 ちょっと疑問符が残る人も
 いることだろう
 その通りだよ
 そうそう そうなんだよ!
 こういうのってね
 案外駄目なことがあるってわけなのさ!
 だからほんとごめんねごめんね!」

「とかいうけど
 まあ枚数描きまくるタイプの
 アニメはまた今度やってみようかなあ」

「というわけで次だよ!」

     


     


     

「鬼だ! お前!」

「そしてダブルパンチだ!」

「パンチを連打してる絵とか
 そういうのを想像すれば
 ひょっとしたら
 パンチをなめらかに
 左右二発撃てたかもしれないけど
 前回と被るから
 今回はダブルパンチにしてみました
 まあいんじゃね?
 ありがとうだよ!」

「クリーチャー結構好きだから
 みんなコメント気軽にして
 クリーチャーアニメに
 挑戦するのもいいかもだねえ!」

     


     


     

「ジャンプジャンプ!
 ジャンプジャンプ!
 ジャンプ!」

「でもなんかがくっとするね」

「さて一枚、絵を増やして
 全体的にごまかすとしたら
 君ならどうする?」

「僕?
 僕なら棒立ちの絵を一枚描いて
 それを着地後と
 ジャンプ前に持ってくるね」

「あとは棒立ちの絵の座標と
 サイズを調整して
 ループさせるのにつなげるように
 すると割と良くなると思うから」

「一枚絵加筆、2コマ加える
 位のイメージになるね
 まあそんな感じさ」

「今回、三枚の絵でも
 結構動くってことが
 分かったと思うから
 次、更に
 枚数が増えたら
 どうなるか
 たのしみにしててね!」

「じゃあバイビー!!!」

     


     

※コメ返忘れてたので、次回、前回分とまとめてコメ返できたらと
 考えております、では失礼いたしました

       

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