僕の名前はニート!
まんこが好きなナイスガイ(36)さ!
職業ニートで暇だから、毎日鍛えてて筋肉モリモリなんだぜ!
ある日、僕がいつもの様にフンフン鉄アレイを上下して、上腕二頭筋を鍛えていた時の事さ。
パパンが僕の部屋の部屋に入ってきて言ったんだ。
「おいニート、ビール買って来てくれよ」
自分でいけよ、と喉まで出掛かった言葉を飲み込んで、僕は笑顔で「わかったよ」と返事をした。
何せ僕はいい年して両親に養ってもらってるヒキニートだからね。おとんには逆らえないのさ。
僕は上着を羽織ると外に出た。ちなみに一番近い店は、歩いて五分ほどの距離にあるコンビニだ。毎日鍛えてる僕には、何でもない距離さ。僕はフンフン自慢の筋肉を揺らしながらコンビニに向かった。
しかし、もう少しでコンビニにつくというところで、いきなり変な奴が物陰から現れて僕の前に立ちふさがった!
「まんまんこー! 私は地球を征服しにやってきたまんこ大好き星人だ! まず手始めに貴様を殺してやる!」
不細工な面をした全裸の男は、いきなり頭がおかしいとしか思えない事を叫びちらし、しかも僕に向かって殴りかかってきた。
僕は思わずあせって小便を漏らした。何せこの筋肉は見せる為の筋肉なのだ。実際に戦うとなると、小学生にも勝てるか怪しいしょぼい筋肉なのだ。
不細工の拳がやたらゆっくりと僕に向かってくるのが見える。これが走馬灯という奴だろうか。僕は観念して目をつぶった。
ぐしゃり、と音がした。頬に何かがあたる感触がした。
しかし痛くない。何が起きたのか。
訳もわからず目を開けると、不細工が僕を殴った拳が逆に潰れてしまっていた。
どう見ても、僕を殴った拳が豆腐みたいにやこくて、逆に潰れてしまった構図にしか見えない。
「うぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃあ! 何て硬い奴なのだ! 何者だ!?」
潰れた手を痛そうに振り回して後ずさる不細工。よくみると、手が三本しかなく、頭から触覚みたいのも生えている。
(こ、これは! もしかして、こいつは本当に宇宙人で、しかも滅茶苦茶弱いというパターンでは?
チャ、チャンスだ!)
僕は全身の筋肉を躍動させ、目の前の不細工を殴った。小学生にも喧嘩で負けた事のある僕の拳だったが、それでもやはり不細工は弱いらしくめっちゃ効いた。
というか効きすぎて頭破裂して殺してしまった。
「うはwwwww 殺人キタコレwwwwww」
マジで宇宙人なのか別として、殺したのはやばい気がした。僕は小便を撒き散らしながら逃げた。
自慢の筋肉をぷりぷり揺らして走って逃げた。
十日後。
あれから家には戻っていない。宇宙人とはいえ、なんか人間っぽいのを殺してしまったのだ。
家に帰ると警察とかNASAに捕まってしまいそうな気がする。僕はなんか適当にそう考えて逃亡の日々を送っていた。
幸いにも、数万の金が入ってる親父の財布をお使い用に持っていたので、金には困っていない。とはいっても時間の問題かもしれない。しかしそれにしても僕の筋肉は素敵だ・・・・。
頭にあるのは、いつも見ていた深夜アニメの事、お気に入りのオナニーホールのこと、そして僕がいなくなって心から喜んでいるであろう両親のことだった。
(ちくしょう! 僕はこのまま、一度も生のおまんこを見る事も無く、NASAとかに捕まってしまうのか!
そしてきっと人類で始めて宇宙人を殺した犯罪者として、なんかとにかくおまんこ見れないまま死ぬのか!?)
僕は泣いた。今までの人生でこれ以上ない程泣いた。
おまんこを生で見てみたい。舐め転がしたい。そしてあわよくば突っ込みたい。それはすべての男が切望している願いだろう。望んでないホモはきもい氏ね。
「ちくしょう! おまんこが見たい! 舐めたい! ちんこ突っ込みたい!」
僕は大声で叫んで泣いた。僕はもう一生その願いをかねえられる事はないのだ。
泣いて、泣いて、やがて涙も枯れ果てた。
そして僕は決心した。どうせ捕まるのなら、本物の犯罪者になってやろうと。
そこらの女でもレイプしておまんこ拝んでやろうと。
(次にこの道に入ってきた女のおまんまんを見よう。どんな女でも見るぞ)
人の少ない公園の道影で、ちんぽをむにむにして待つ僕。
ちんぽ揉みすぎて白い液体を排出してしばらくすると、ようやく誰か来た。姿からして女だ。よし犯そう!
僕は飛び出した
「ニート? 何してるの?」
おかんだった。
一気にちんぽがなえてどうでもよくなった。帰って寝た。おっぱいもみたい。
完