ここまでお読みいただきありがとうございます。
新都社って本編を更新しないとage更新しちゃいけないんです。
そのため、あとがきしか書かないこの作品がage更新されることは未来永劫ないです。
どうでもいいか。ばーか。
さて、この作品を書こうと思ったきっかけは、私が小学生時代、福島君の家で
「くにおくん~時代劇だよ全員集合~」をプレイしたことです。
あまりの面白さにキャラの真似をして、両手両足を揃えてピョンピョンとジャンプしながら帰りました。
やったことがある方なら、今回の作品の格闘描写がありありと頭に浮かんだと思います。
そうです、あれは「まっはぱんち」と「すくりゅー」なのです。
ちなみに、1章から5章の頭文字を順番に読むと「く」「に」「お」「く」「ん」です。
5章のタイトルが少々不自然になりましたが、くにおくんファンは感涙している事でしょう。
ここから先はネタバレ注意。
くにおくんリスペクトとして、あえてさらわれた女子生徒は救出しませんでした。
それどころか忘れられたかのように存在に触れません。
読み終わって3分くらいしてから、「あれ!?さらわれた子は!?」という気づきを味わって欲しかったのです。
私がダウンタウン熱血物語をクリアした時のようにね・・・。
それでは、また次の作品でお会いしましょう。