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あとがき
それよりあとがき(21/03/29)

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ここまでお読みいただきありがとうございます。

さて今回(も)、特にあとがきで書く内容がありません。
もともとあとがきを書くのは苦手で、本編よりも筆の運びが遅くなりがちです。本編なんてありませんが。

なので唐突ではありますが、この場を借りて自己紹介をしたいと思いません。

あーあー、練習しなくても対人戦で勝てるゲームないかなー
3D酔いって、乗り物酔いの薬は効くのかなー?

そんな取り留めの無いことを考えていると、窓の外にチラチラと動く影。
それが何かを確かめるため、ソファーから立ち上がり窓のカギに手をかけた瞬間、
まばゆい光が目に刺さり、轟音が耳を突き破り、割れた窓が皮膚を裂いた。
咄嗟に両腕は頭をかばい、窓に背を向けようとしたが、暴風が姿勢を崩し、倒れるようにしゃがみ込む。

爆発は一回だった。数秒、数分、どれほど待ったかわからないが、ずっと丸まっているわけにもいかず、
恐る恐る目を開けてみる。するとそれでは、次の作品でお会いしましょう。

       

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