まとめて読む - ナカヤマフェスタと初雪のバトル議事録 / むかい - 文芸新都

ナカフェスと初雪がおーぷん新都社でバトりました

結果からいうと、ナカフェスが初雪に完全敗北し逃走した形で終わりました

発端

ナカフェスはおーぷん新都社で
自演していたのがバレて発狂していました

みんなから叩かれて泣いてるナカフェス

そこへ現れたのが初雪です

初雪はナカフェスを擁護し、海外生活をイキるコメントを書き込みました

初雪&ナカフェスとナカフェスアンチの戦いが勃発するかと思いきや、

初雪がニコニコ漫画でバズってたのを知ったナカフェスは嫉妬から
連レスしてまで初雪を批判する恥ずかしい行動に出ました

初雪とナカフェスの戦いの火蓋が切って落とされ、
初雪は『ナカフェスの作品をニコニコ漫画に無断転載した』と先制攻撃を仕掛けました。

どう見てもハッタリで、ニコニコ漫画でそれらしき作品は投稿されていません。
初雪に勝算はあるのでしょうか？

ナカフェスは連日レスバに敗北しており、
初雪にも弄ばれる始末だったので相当溜まってる様子です。

初雪は『ナカフェスがバトルから逃げなかったら転載した証拠を出す』と
誰の目にも明らかな虚勢を張ります。

これはチャンスだと、ナカフェスは初雪をラジオ配信に誘いました。

ナカフェス「初雪ラジオしようぜーw逃げんなよーw」

初雪は時々ラジオ配信をしていますが、
いつもはあまり喋れる環境じゃないと言い訳して
あまり声を張って喋らないラジオ弱者。

ラジオになればろくにしゃべれない初雪の敗北は確実。
完全にナカフェスのフィールドと化しています。

しかし、これは初雪が仕掛けた『罠』でした。

さて、いよいよラジオ配信バトルが開始されました。

ナカフェス「おい初雪、はやくURL貼れよ」
初雪「逃げなかったら貼るね」
ナカフェス「逃げずにラジオ始めただろ？」
初雪「最後までラジオから逃げなかったら貼るって意味だけど？」
ナカフェス「！？」

ナカフェスは思わぬカウンターをくらいキョドってしまいました。
最後まで落ちなかった方が勝者。地獄のデスマッチが開始されたのです。

ナカフェス「そうか、じゃあおまえも逃げるなよ」
初雪「逃げるつもりはないけど、逃げてもデメリットないんだよね」
ナカフェス「いや逃げるならURL貼れよ」
初雪「ナカフェスが逃げなかった、という結果が条件であって、
初雪が逃げるかどうかは条件に含まれてないよ」
ナカフェス「…………」

ナカフェスは一瞬沈黙してしまいました。
何より驚いたのは、初雪がいつもと違ってちゃんと受け答えをしていることでした。
初雪は現在海外で生活しており、自由に声を出せる環境だったのです。
しかも理論武装までしているではないですか。

ナカフェス「なんだよそれ、意味不明な条件出すなよ」

ナカフェスの発言には共感できます。
初雪は後だしの条件を追加し、屁理屈をこねているのですから。

しかし……。

初雪「ちゃんと事前に条件をすり合わせなかったお前が悪い。
文句言うのは自由だけど、ラジオをやめるのならURL貼らないぞ？
それに『初雪が逃げるならURL貼れ』と後出しの条件出してるのはナカフェスの方だぞ。こっちは『逃げなかったらURL貼る』って条件は一貫してるぞ？」
ナカフェス「ぐっ………フッフッフw」

初雪のキレッキレの反論にナカフェスは舌を巻き、変な笑いが漏れていました。

『ナカフェスの漫画を無断転載した』というハッタリからここまで相手を追い詰められるとは。
ナカフェスは明らかにたじたじとなっていました。

ラジオを降りたらナカフェスは敗北してしまう。
初雪の嘘を暴くにはいつまで続くかわからないラジオを完遂しなければならない。
ナカフェスは「勘弁してくれよ、明日試験あるんだよ」と弱気になっていました。

初雪「ところで、何で自演したの？」

今度は初雪がジャブをかましてきました。

ナカフェス「その質問に答えてやるからURL貼れよ」

初雪「おまえが逃げなかったら貼るって条件だし、こっちが条件出してる側なの理解してるk」

ナカフェス「うるせえええええ！！！いい加減にしろおおおおお！！！！」

理詰めで追い込まれたナカフェスはついに発狂し、ガチ怒鳴りしてしまいました。

ナカフェス「今コンビニの駐車場なんだけどよ、おまえのせいで大声出したから周りから変な目で見られてるじゃねえか！！」

初雪「コンビニで何買ったの？」

ナカフェス「いや…何も買ってないよ」

初雪「今の質問には即答できたのに何で自演した理由は答えてくれないの？
そんなにまずい質問だった？」

ナカフェス「はあああああ！？！？死ねやおまえ！！」

ナカフェスは再び発狂しました。完全に初雪の手のひらで弄ばれ、
もう初雪に対して大声で中傷的な発言を連発するしか手がなくなりました。

しばらくの間、ナカフェスによる罵声が続き、時たま正気を取り戻して
「明日早いんだからよ、もういいだろ、なあ？」と初雪に停戦を持ちかけますが

初雪「何で質問に答えないの？質問から逃げるならURL貼れないよ」

ナカフェス「いや意味不明な条件追加すんなよ」

初雪「コミュニケーションとらないとコラボ配信は成立しない、つまり逃げたことになる」

再び追い込まれたナカフェスは、再度大声で罵倒を繰り返しました。

ここまでナカフェスはすべての反論を潰され、初雪の勝利は明らかになっていました。

ナカフェス「ちょっとまって、場所移動するわ」

ナカフェスは一旦落ち着こうとし、コンビニから移動しました。

ナカフェス「てかさぁ、無断転載したの嘘だろ？」

ナカフェスが核心をつきます。初雪はどうする？

初雪「嘘じゃないよ。逃げなかったら証拠出してあげる」

ナカフェス「あーもうラジオ終わり。朝早いし」

初雪「逃げたいから嘘だってことにしたいんだろ？てか何で自演したの？」

ナカフェス「あ？お前は自演したことねえのかよ」

ナカフェスは質問に質問で返す　失態を犯します。ですが初雪はなぜかそこをつきませんでした。

初雪「したことあるよ。最近はしてないけど。で、何で自演したの？」

即話題を戻され、ナカフェスは何度目かわからない発狂をして初雪を罵倒しはじめました。

やがて少し冷静さを取り戻したナカフェスは、初雪にある要求をします。

ナカフェス「頼むから会話のキャッチボールしてくれよ初雪！」

どちらが会話できてないのかは明らかですが、
初雪は何故かその点を指摘せずに了承しました。何か考えがあるのでしょうか。

初雪「わかった、会話のキャッチボールしよう。何で自演したの？」
ナカフェス「初雪は何で自演したの？」

初雪「会話のキャッチボールしましょう。
こちらが質問というボールを投げたのだから、ちゃんと受け止めて、
答えというボールを投げ返してください。
質問に質問で返す行為は飛んできたボールをよけて新しいボールを投げてるので、
キャッチボールとはいえません」

初雪はこれを狙っていたのでしょうか。
正論をぶつけられたナカフェスはまたも発狂し、初雪に罵倒をぶつけはじめました。

初雪「何でいい年して自演したの？」

配信を開始してからもう一時間が過ぎていました。
ナカフェスは未だに質問への答えを返しません。

ナカフェス「お前だって年を取るんだぞ！」

ようやくナカフェスは回答しました。
しかし答えになってないので、初雪の勝利が確定しました。

ナカフェス「もう終わりでいいだろ、はいはい俺の負けね。明日早いし疲れたから落ちるわ」

初雪「勝敗はついてないよ？落ちた方の敗けだから」

なんと初雪はバトル続行の意思を表明。とことんナカフェスを追い詰める気のようです。
しかしナカフェスはかなり疲労困憊の様子。ガチ怒鳴りを連発してたのですから当然でしょう。

と、ここで初雪が突然ラジオを落ちました。
ついに勝敗がついたのでしょうか。

しかしまたすぐにラジオに上がってきました。

ナカフェス「おまえ今落ちたな？おまえの敗けだからURL貼れよ」

初雪「こっちが負けたら貼るって条件ではない、ナカフェスが逃げなかったら貼るって条件だからね。逃げずに頑張ってね」

こうやっておちょくるために初雪はわざとラジオを落ちて見せたのでしょうか。
そうだとすればかなり頭回りますね。

ナカフェスはまたまたまたまた罵声を飛ばしはじめ、ラジオはいい加減マンネリしてきました。
あの手この手でナカフェスをおちょくる初雪と、大声で罵倒を連発するだけのナカフェス。

あれだけラジオの質に自信を持っていたナカフェスですが、
ラジオの質でも初雪に負ける醜態を見せていました。

そしてとうとう、ナカフェスは捨て台詞を吐いてラジオから逃走しました。
初雪の完全勝利が確定。ナカフェスの黒歴史がここに誕生してしまったのです。

ナカフェスは自演を攻撃のネタにされて相当イラついてたのか、
ラジオ終了後に初雪の書き込みを自演扱いする見苦しい行動に出ました。

ここまでくると哀れですね。

翌日、ナカフェスは初雪に勝利した体で反省会配信を予告しますが、

初雪が再度参戦を匂わせたとたんに配信の予定を取り止めました。

完全に初雪のことがトラウマになっているようでした。

ここまでくると、もはや悪いのは初雪側でしょう。
ここまで他人を精神的に追い込んでいるのですから。

その後も掲示板上でバトルが継続され、とうとう決着がつく時がきました。

初雪がラジオの内容をまとめ晒した時、
ナカフェスが「初雪が都合のいいまとめ方をしている」と指摘しました。

初雪はナカフェスに
「訂正していいよ。ただしナカフェスが負けた事実は変わらない。
そこを変えるとナカフェスが都合のいいまとめ方をしたことになる」
と釘をさしました。
さらに、その後にナカフェスが取りそうな行動まで予測しています。

ナカフェスは訂正する機会を与えられましたが、なぜか訂正せずに
初雪をガン無視しはじめました。

初雪はナカフェスに度々追撃を加えます。
途中、ナカフェス擁護派と初雪の戦いが展開され、
初雪はことごとく論破し無敗の王者へと進化しました。

そしてナカフェスはとうとう、初雪をアク禁にすることで決着をつけました。

この行動にはナカフェス擁護派も疑問を唱えました。

さて一連の騒動をまとめると
『自演がバレて赤っ恥をかいたナカフェスは
初雪に八つ当たりした結果、
勝てるはずのバトルで完膚なきまでに叩きのめされ、
保身の言い訳ラジオも中止に追い込まれ、掲示板でも歯が立たず、
都合のいいようにバトルをまとめることも阻止され、
顔真っ赤にしながら初雪をアク禁して敗走した』

と、なりました。

個人的な総評は、
一度もナカフェスの優勢に傾くことがなかったので、
見せ物としてはつまらなかったですね。

ナカフェスのアンチにとってはかなり気持ちの良いバトルにはなったんじゃないでしょうか。

最後に、スレ住民の初雪への感想と
ナカフェスが自演をした詳細のスクショを添えて
締め括りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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